BMW MINI ミニクーパーS/ ガソリン VSディーゼル(ディーゼル編)※(ガソリン編)は別動画を見て下さいね!Mini CooperS/ 2.0L Gasoline VS 2.0L Diesel

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動画リスト:https://www.youtube.com/channel/UC6XJFoNdXm84QQRQ8lmthog/videos
BMW MINI ミニクーパーSD F56 2018年製(2.0Lディーゼル) 
170ps(125kW)/4000rpm
360Nm/1500~2750rpm
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BMW MINI ミニクーパーSD F56 2018年製(2.0Lディーゼル) 
インプレッション (動力性能-街中編)
0~30Km/h位までの発進加速は車速のつき
が悪く気持ち良くないですね!
多分、ディーゼルエンジンの特性で
高圧縮でロングストロークタイプなので
クランクシャフトが回転するまでに時間が
掛かるのが原因でしょう?
それと超低速ではターボの加給圧が低い事も原因でしょう?
また、ディーゼル特有のガラガラ音と
都市部中心でゴー・スップ・ゴーを繰り返す
場面なんかはディーゼル車は不得意です。

BMW MINI ミニクーパーSD F56 2018年製(2.0Lディーゼル) 
インプレッション(動力性能-中間加速、高速)
中間加速40Km/hから100Km/hはアクセルを
少し開けるだけで、鋭い加速しますよ!
絶対、ガソリン車では味わえないと思います。
また、ディーゼルの本領を発揮するのは高速道路のロングツアラーです。
100Km/hでのエンジン回転数は約1500rpm位
なのですが、この辺はトルク盛々なので、
大排気量のNA車やEV車の様な感じで少しの
アクセル開度で強い押しが感じられ、
低回転で車速コントロールができ、本当に運転が疲れません。
中間加速、高速道路はディーゼル車が優位です。

BMW MINI ミニクーパーSD F56 2018年製(2.0Lディーゼル) 
インプレッション(ワインディングロード編)
車速とギアの回転数を合わせて高速コナーを
駆け抜ける様な場面はダメですね!
気持ち良くないし官能的な走りになりません。
エンジンを4000回転以上回しても車速が
伸びないし、コナー手前でギアを落としてもコナー手前でギアを落としても、
高回転域にパワーがないので立ち上がりが遅すぎます。
ワインディングロードを攻めるなら、
シフトをD-S(ドライブ-スポーツモード)のままでATに任せの分厚いトルクで走り、
減速はブレーキを多用する走り方が一番、
速く走れると思います。
ディーゼルは決してワインディングロード
でも遅くはないのですが、官能的な走りは
ガソリン車には負けていると思いますね・・

【総 評】

BMW MINI ミニクーパーS/ 2.0Lガソリン VS 2.0Lディーゼル
どちらも本当に愉しい車です。!!
ロングツアラー向きで360Nmのトルクを
常用回転域で押しのある力強さを堪能できる!

※(ガソリン編)は別動画を見て下さいね!
https://www.youtube.com/watch?v=Qy3bR8P15Tk&t=180s
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