アメリカ外交の“欠陥”問題を徹底解説【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2021年10月2日)

2021/10/02 に公開
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最近のアメリカ外交は”大丈夫”か?世界の外交・安全保障関係者、学者らがバイデン政権の外交の進め方について強い違和感を感じている。

アフガニスタンからの撤退は大きな混乱を招き、関係国を動揺させた。また各国への根回し無しでの国際的な協力枠組みの発表は同盟国をも”激怒”させるなど「外交の素人」のような印象すら受けるというのだ。バイデン政権は国際協調を打ち出して発足したが、今の姿はそれとは全く異なる。

一体、今のアメリカ外交に、そしてホワイトハウスで何が起こっているのか。そこには、かつての”アメリカの政策決定の過ち”を彷彿とさせるような状況があった。国際政治学が専門で、今年、アメリカと中国の対立について歴史的観点から分析した「米中対立」(中公新書)を書いた東京大学の佐橋亮准教授をゲストに招き、徹底解説する。

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