【2024年月へ!日本が 目指す「月ビジネス」の勝算】ゲスト:袴田武史(宇宙ベンチャーispace CEO)鈴木一人(東京大学大学院教授)1月8日(月)BS11 報道ライブインサイドOUT

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「ムーン・ラッシュ」とも言うべき月開発ブームが世界で起きている。日本でも2024年1月中旬、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の無人探査機スリムが月面着陸に挑戦する。成功すれば、2023年に成功したインドに続き世界4番目の快挙となる。
月面輸送の世界的市場規模は、2040年に向け最大1020億ドルと見込まれ、そのうち日本は、12%を占めるという試算も。日本政府は、宇宙産業の市場規模を、2030年までに倍増を目指し、民間への補助金の大幅増額を決定。「月ビジネス」への本気度を見せている。
番組のゲストは、宇宙ベンチャー「ispace」(アイスペース)CEOの袴田武史氏。実はJAXAに先駆けて、2023年4月、宇宙ベンチャーが月面着陸に挑戦した。残念ながら着陸は失敗に終わったが、2024年中には再挑戦をするという。袴田氏が成功の目算や月面着陸を目指す夢溢れる壮大なプランを語る。また、世界の宇宙開発の現状を明らかにする。

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