【落合陽一】殺人、人身売買、悪口は当たり前「デスノートで村壊滅」「罪の有無は熱湯の火傷で決める」ほぼ全員武装していた室町時代「お前の母ちゃんでべそ」を子どもが使ってはいけない理由と現代の“残酷さ”とは

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暗殺に切腹、人身売買は当たり前。人を呪い殺すために“デスノート”をしたため、不安解消のためなら神をも試す。「やられたらやり返す。場合によってはやられなくてもやり返す」。しかも、こうした発露を「美徳とするようなメンタリティを持ち合わせる」人々が生きた時代が、なんと室町時代だという。
当然、今の“常識や道徳”からは理解し難い考え方…。しかし、これこそが「中世人の最大の特徴であり魅力なのである」と言い切るのが、歴史学者の清水克行氏だ。この時代を理解することは現代社会の「不寛容」を和らげるトレーニングになるという。能楽や禅、茶の湯などの文化が花開いた一方、「南北朝の動乱」や「応仁の乱」に代表される戦に明け暮れた時代。
中世人の破天荒な生き様とは?なぜ当時の価値観を知ることが大切なのか?そして現代が持つ「残酷さ」とは?
日本史上“最も無秩序”で強烈すぎるメンタリティを持つ人々が生きた時代を、落合陽一が探求する。

ゲスト:清水克行(明治大学商学部専任教授 歴史学者)

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