【豊島晋作】「破壊的イノベーション」を日本は実現できるのか?失われた30年を取り戻す方法とは?(2023年11月20日)

2024/01/09 に公開
視聴回数 69,059
0
0
気候変動、人口動態、世界の分断など、様々なグローバル課題に対し、市場構造を変えてしまうほどの技術革新いわゆる「破壊的イノベーション」が重要視されています。フロリダ州セントピーターズバーグに本拠を置くアメリカの投資管理会社、Ark Investは、イノベーションの長期的な影響を投資家に伝えるため、2017年から年次調査レポート「Big Ideas」の公表を開始しました。 2023年版レポートでは、以下の14の注目分野を紹介しています。
技術の融合/人工知能(AI)/デジタル消費者/電子ウォレット/パブリックブロックチェーン/ビットコイン/ スマートコントラクトネットワーク/高精度医療がんの分子診断/電気自動車/自動運転による配車サービス 自動運転による物流/ロボット工学と3Dプリンティング/航空宇宙事業
これらの技術に世界が注力する中で、日本の変革や転換を考える際に重要なのが、「オープンイノベーション」と「グローバルエンゲージメント」です。これら2つを軸に、日本の失われた時間を取り戻し、再興のヒントがあるのかを探っていきます。
(収録日:2023年11月20日)

ゲスト:
玉田俊平太(関西学院大学 教授)
パックン(パックンマックン)
MC:
豊島晋作

▼セカイ経済は「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/sekaikeizai?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=sekaikeizai