現代を生きる私たちと『学問のすゝめ』 ＜前編＞

『学問のすゝめ』刊行150年を記念して、慶應義塾長の伊藤公平が、スペシャルゲストと対談を行いました。第一弾は、櫻井翔さん。＜前編＞では、櫻井さんのこれまでの人生と、心に残ったキーワードとともに『学問のすゝめ』を読み解きます。

★『学問のすゝめ』150周年プロジェクト「ガクモンノススメ」特設サイトはこちら
https://www.keio.ac.jp/ja/gakumon150/

★対談動画＜後編＞はこちら
https://youtu.be/VN_W36MUQVQ


今から150年前、福澤諭吉は『学問のすゝめ』を刊行しました。
西洋化が急速に進む混乱の中、民衆ひとりひとりが可能性を広げるチャンスとして、学問の重要性を広めたのです。
すぐには答えの見つからない時代を、私たちは生きています。
人間が生きていく上で備えるべき姿勢を説く『学問のすゝめ』は、
時代を超えて、良き道標となるでしょう。