4K&60fpsで再撮影しました。なめらか~!
ライティングもUVスクリーンに合うよう何度も調整しました。有効画素数1716×2178。もとが15fpsくらいなので、60fpsで撮っても上限がありますが、少しでも神秘に近づきたくて。
元のBAD APPLE動画は、白と黒が交互に入れ替わる演出が見どころのひとつですが、ベクタースクリーンは基本的に塗りつぶし不可。しかし、表裏がない線画ゆえに、視聴者に与える驚きとイマジネーションはさらに豊かになっているんじゃないでしょうか。
そこに、UVオーバーレイ特有の遠近感のあるフレームワークと、サイケなグラデーションが、ベクトレックスの単色線画に魔的な奥行きを与えており、「BAD APPLE」をさらなる高みに押し上げていると思いまうす。