キャノン EOS 5D Mark III 35mmフルサイズ、約2230万画素のCMOSセンサー搭載

2024/02/14 に公開
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新開発のAFシステムには、最上位機種「EOS-1D X」(2012年6月発売)と同一の、総測距点数61点の新AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載。これにより、さまざまな構図への対応力や動く被写体の捕捉率が向上し、特にポートレートや動体撮影などで威力を発揮する。

さらに、映像信号の読み出し速度が従来の4chから8chへと向上した新開発のCMOSセンサーと、DIGIC 5+の高速画像処理により、約2230万画素の高画素のまま、最高約6コマ/秒の高速連写を可能にした。さらに、従来機種と比べ、レリーズタイムラグの短縮も実現した。