ウエストン/SEGA (1990) オーライル 基板整備 AURAIL

1990年にSEGAより発売されたウエストン(WESTONE)開発のオーライル基板(サブボード)を入手できたため整備しました。このサブボードにはセキュリティーチップとして電池CPU(通称「ようかん」「ようかん電池」)が搭載されており、電池切れによる死亡が多数見受けられます。この高難度の修理を行いました。

00:00 はじめに
00:41 SYSTEM 16B基板について
09:17 初回起動テスト
10:04 電池のチェック
11:47 2度目のチェック
13:06 電池交換
17:02 3度目のチェック
19:56 プレイ動画 (キャプチャー)
33:03 オーライルについて
35:18 今回の修理について
37:52 終わりに (アケアカナムコについて)

参考サイト (注意: 事故に繋がりかねないため自己責任にて)
Sega System 16 / 18 / 24 / X Security Programming Guide
https://arcadehacker.blogspot.com/2018/12/sega-system16-security-programming-guide.html