中華100Vタイヤチェンジャーの使い方とレビュー

2019/07/31 に公開
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中華のタイヤチェンジャーを買って2年くらい経ちました。
今のところ故障はありません。
チェンジャーは回転が家庭用100V、チャック固定とビード落としがエアー式です。
エアーコンプレッサーは中華の家庭用100V 2馬力のコンプレッサーです。
エアーは圧が0.7Mpaくらい溜まればどんなコンプレッサーでも問題ないです。
チャックに使用するエアーは極わずかですが、ビード落としには結構使います。
30Lタンクでビード落としを3回動かすとコンプレッサーが稼働するイメージです。
エアーチャージも大して時間は掛からないので個人レベルなら全然余裕です。
チャックとビード落としのパワーは業務用と大して変わりません。エアー圧で動いているので当然ですね。回転は100V電源ですが、めちゃくちゃ硬い中古タイヤだと止まったことがありました。ビードクリームちゃんと塗れば大丈夫です。止まっても逆回転して再度動かせば入ります。むしろその状態で無理やり行くとビードが先に切れます。なのでパワーも十分かと思います。
コンプレッサー稼働中に回転負荷が掛かるとブレーカーが落ちました。
購入はヤフオクで新品購入です。10万ちょっとでした。
これは私の予想ですが、中華系のチェンジャーは何種類かあり、年式によって構造が若干ちがいます。(ペダル数とか)大本の製造会社はどれも同じでロゴ変えて売っているだけかな~と思います。
運搬ですが、台車に片側かけて少しづつ動かせば1人でも運べました。かなりきついですが。
でこぼこ道はコンパネを2枚使って進路に敷いていけば楽でした。