【落合陽一】あのちゃんの「僕」、ビリー・アイリッシュの「だわ」、 千と千尋のハクやアンパンマンに『のじゃロリ』も…日常に潜む『役割語』金水敏が翻訳の違和感、謎の中国語「アルヨ」、日本語の豊かさを解説

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「ワシは知らんのじゃ」「私が存じておりますわ」「知らないアルヨ」
実際にこんな言葉遣いをする人は、周りにはほとんどいない。しかし、私たち日本人が思い浮かべるそれぞれの人物像は、なぜか共通しているはずだ。
こうした“特定の人物”を思い浮かべる時に使う“特定の言葉遣い”を「役割語」と名付けたのが、日本語学者の金水敏氏だ。役割語は主にアニメや漫画、映画の翻訳などに用いられることが多く、日本語の大きな特徴とされている。例えば、「私」を意味する英語の“I”は「ぼく」「俺」「ワシ」「オイラ」など様々に翻訳できることからしても、日本語ほど役割語が発達した言語は他にはあまりないのだという。一方、元陸上選手のウサイン・ボルトの“I”は「オレ」、人気歌手ビリー・アイリッシュの語尾に「だわ」といわゆる“女性言葉”を付けて訳されたことに対し、偏見や差別に結び付きやすいといった声も上がっている。
「役割語」はいつ、何のために生まれ、なぜここまで広まったのか?ステレオタイプと「標準語」とは何か?翻訳の形の今後、AI時代の日本語とは?
役割語研究の第一人者を迎え、日本語のリアルと謎を解き明かす。

ゲスト:金水敏(大阪大学名誉教授 放送大学大阪学習センター所長)

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