『不適切にもほどがある!』でブレイク!河合優実が語る美容意識/資生堂 ファンデ美容液CM+インタビュー

2024/04/25 に公開
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ドラマ『不適切にもほどがある!』で大ブレイクの河合優実が出演した資生堂「ファンデ美容液」のCMが公開された。

■河合優実の起用理由~若年層の意識変容を受けて~
資生堂が「美容意識調査」を実施したところ、河合と同世代の20代を中心に「自分のために心地よく過ごせる時間をあげたい」「自分を大事にしたい」といった“ご自愛意識”の高まりが見られ、同時にファンデーションを使わない「ノーファンデ派」、または週4日以上ファンデーションを使わず、気になるところだけコンシーラーや色付き化粧下地で仕上げるといった「レスファンデ派」が増えたという結果が出た。そのような価値観を持つ世代の代表として、出演する映画やドラマで唯一無二の存在感を放ち、大きな注目を集める河合優実がアンバサダーに起用された。

■撮影エピソード
◇見る人に一瞬でインパクトを与えるベストショットを追求
今回の新CMで、「ファンデ美容液」という新たな選択をしたことにより、自分の肌と未来に自信が生まれた女性を演じた河合。CGの石膏から現れてカメラを見つめるシーンでは「全身に自信が漲(みなぎ)っている表情」を撮影するべく、毎回熱心にプレイバックを確認し、時には「もう一回お願いします」と自らリクエストする場面も。このシーンは監督曰く「動き出しがコンマ数秒遅かったり、レンズを見つめる位置が数ミリ違ったりするだけで、全体の印象が変わってくる」だけに、時間をかけて検証し、テイクを重ねることとなりましたが、河合は一切集中力を切らすことなくベストショットを追求。1時間以上トライした末に、監督から「OK!」が出ると、スタッフの皆から沸き起こったねぎらいの拍手に、満面の笑みで応じていた。

◇ダンス&バレエ仕込みの美しいポージングで現場を魅了
河合をかたどった石膏集団は、専用スタジオで撮影した全身の3Dスキャンデータを基に、フルCGで制作。全部で30体の石膏を作るに当たり、その場でさまざまなポーズを要求される中、河合は美術館にある彫刻品を彷彿とさせる素晴らしいポージングを次々と披露。元々ダンスが特技で、最近はクラシックバレエのレッスンも始めたというだけに、姿勢の美しさはもちろん、指先まで神経が行き届いた繊細かつ多彩なポーズがとても印象的で、その一挙手一投足に誰もが釘付けとなっていた。

【関連動画】
https://www.youtube.com/watch?v=0DdOtAQD8gs
https://www.youtube.com/watch?v=mkzKM4Vte1k
https://www.youtube.com/watch?v=SF5s1-u0U04

#河合優実#不適切にもほどがある#コスメ

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