【笠原栄一 ロッテ】1984年ドラフトの時、3年後の20勝投手と大絶賛されるもプロでは、、、佐波農高時代のピッチングには大器の片りんも?左投手が1人しかいなかったロッテはなぜ笠原を1位入札したのか?

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笠原栄一の入札1位にはホント当時はビックリ!!左やろう~と思わず言ったのを思い出します。しかし当時のロッテ三宅スカウト部長の3年後の20勝投手と言う言葉を信じたが結果は、、、

1984年ドラフトは、明大の竹田、広沢が人気だったが中村(中日)大久保(西武)といった高校生も指名されている。笠原は外れ候補だったので当時のロッテはシャーリー、小俣の退団で左ピッチャーは水谷ひとり。今でも左が足りないから補強ポイントと言われる球団はあるが支配下に1人と言うチームはないはずだ。

実際に当時駒大の河野が1位候補。広沢のはずれ1位として日ハムが指名。ロッテのチーム事情からすれば河野入札で獲れてたやんと言うことのなるのだ。

まあそれでも三宅スカウト部長の河野と笠原の評価をTVで見た時に、そうなんだ~とある意味納得。今回佐波農時代のピッチングを見るとそう思いたくなるポテンシャルは高いと思った。

まあそれでもドラフト1位と言うことでチャンスもらえることも多かったわけだが12年も続けてこれたことはある意味すばらしいことだ。

年のために(笑)通算成績
12年間 22試合 0勝8敗 防御率6.98