【朗読】吉川英治『三国志(152)』赤壁の巻・覆面の船団【毎週土曜更新】

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【今回のあらすじ】
魯粛と共に船に乗った孔明は魏軍の前に姿を現す。一斉に射かける魏軍だったが、その矢は藁を巻いた孔明率いる船団に吸収され盗まれる。こうして孔明は見事、期日までに10万本の矢を獲た。周瑜も孔明と手を取り、火計を立案する。

【目次】
00:00 覆面の船団・一
04:11 覆面の船団・二
08:33 覆面の船団・三


サブチャンネルにてポッドキャスト枠で更新します吉川英治『三国志』
毎週土曜日20時頃の更新を目指しています。

【これまでの三国志はこちら】
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【イラストについて】
イラストレーターの上條ロロさん
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©上條ロロ
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【朗読ノオトから皆さまへ】


このチャンネル・朗読ノオトでは、
「文学を体感する」をコンセプトに朗読作品を作っています。
文字に書かれた感情、匂い、音、温度、手触りなどが感じられるように声に出していく。
そのため、淡々と読むというよりは演劇に近い感覚でお届けしています。
人が、喋っているように。
大切な告白、どうでもいい愚痴、激しい怒り、体から溢れる喜び、そういったものを声で表現していく事に、私が読む意義を感じます。
時に、あなたの持つ作品イメージとかけ離れる事もあるかもしれません。この人はこう考えたんだな、と思っていただければ幸いです。
こうした読み方は、作品解釈の一つの提示として意義のある物だと思いますし、
「全く違う作品に触れたようで新鮮だった」
などのお声も頂戴しております。


声で文学を体感する事は、
視力の衰えで本が読みづらくなってきた、という方はもちろん、お子さまへの読み聞かせや学習の助けにもなりますし、睡眠導入に最適だ、という声もいただいており、個人でもご家族でも、幅広く楽しんでいただける、
教育的価値や文化的価値を多く含む行為だと感じています。
私の朗読を通して皆様が、様々な文学作品と出会い、多くの新しい発見をする助けになれば、これほど嬉しい事はありません。


一つの作品を作る時、私は新しい旅に出るような気持ちになります。
本の中を旅して回る、そんな感覚で、一緒に歩いていただければ幸いです。
プロの俳優でありナレーターでもある私、西村俊彦と共に、音の世界へ。






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