【銃器解説】MP40短機関銃 第二次大戦中のドイツ軍を代表するSMGとして、あらゆる戦場で活躍。木製部品を使用せず、鋼板プレス加工やベークライト樹脂を使用するなど、先進的な設計の短機関銃でした。

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第2次世界大戦時、ドイツ軍で使用されたMP40短機関銃

短機関銃としては、世界で初めて木製部品を排除したり、鋼板プレス加工や樹脂を利用した、従来の短機関銃の概念を覆す画期的な兵器でした。

ドイツ軍の指揮官用装備として様々な戦線で活躍。戦後も、多くの国で使用されており、その耐久性と性能は、現代での戦闘にも充分耐えうるものを持っています。

シュマイザーとも呼ばれる、MP40は、第二次大戦期のナチス・ドイツを象徴する短機関銃としてだけでなく、現代のサブマシンガンの礎となった存在として、銃器開発史にその名を残しました。

そんなMP40のスペックや、誕生から現在に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。

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