こんなに変わる!池袋西口再開発で新宿・渋谷・池袋最高層の超高層ビル誕生へ!

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新宿・渋谷に次ぐ乗降客数を誇る池袋駅。駅の東側には西武池袋本店やサンシャインシティ、大手家電量販店など専門店が立ち並び、駅西側は東武百貨店池袋店や立教大学、東京芸術劇場、さらに歓楽街などがあります。その駅西側「池袋駅西口地区」で再開発が計画されており、その概要が見えてきました。池袋と言えば1978年に竣工した超高層ビル「サンシャイン60」(高さ約240m)が有名ですが、今回の再開発ではそれを約30m超える高さ約270mの超高層ビルが計画され、合計3棟の複合ビルと交通広場、歩行者広場などが整備されます。高さ約270mは新宿・渋谷エリアを含めても最高層となります。サンシャイン60の竣工以来約50年ぶりに高さを超える超高層ビル建設の具体的な計画が待ち望まれます。
プロジェクトは東武鉄道や三菱地所が中心となり推進し、駅やまちへの回遊性を高める街づくりを目指していきます。
また、今回の再開発では東武鉄道による東武東上線池袋駅などの大規模改修も含まれています。東武鉄道全線で最も乗降人数が多い重要なターミナルでもあり、東上線の起点駅としてより快適な駅への整備や、駅の線路を3線から4線に増やしより汎用性あるダイヤが組める整備などが行われる計画です。
今回は家電量販店のテーマソング「不思議な不思議な池袋 東が西武で西 東武」でもお馴染みの西側に東武東上線が走る池袋駅西口で計画される再開発プロジェクトの概要を現地の撮影を交えながら詳しくお伝えします。
(2024年2月撮影)
※一部過去の撮影も含みます
※サムネのイラストはイメージで実際の計画とは異なります

ご視聴ありがとうございます。
COTO FILMでは再開発を中心に気になるコトを撮影していきます。
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#東京 #再開発 #池袋駅