【子守唄が人類を導く】義務教育の中に、幼児たちとの会話を

2024/05/07 に公開
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第16回松居和チャンネル
子守唄が人類を導く
義務教育の中に、幼児たちとの会話を


◾️子守唄が歌われなくなってきた裏側で、保育界の崩壊現象が起こっています。保育士たちが、数年前にされた、「保育は成長産業」という閣議決定に、一斉に背を向けはじめている。NHKの記事です。

保育士の一斉退職 「このままでは子どもが守れない 最後の手段です」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014429461000.html



松居和(Kazu Matsui)

1954年、東京生まれ。慶応大学哲学科からカリフォルニア州立大学(UCLA)民族芸術科に編入、卒業。尺八奏者として多数のアメリカ映画に参加。1985年から「先進国社会における家庭崩壊」「保育者の役割」「子育てが育む絆」に関する講演を保育・教育関係者、父母対象に行い、欧米の後を追う日本の状況に警鐘を鳴らしている。(日本小児科学会第百回記念大会、自民党少子化対策委員会、自民党全国女性部長代表者会議、東京都青少年健全育成会、保育士会、私幼連PTA連合会、衆議院・税と社会保障一体化特別委員会:公述人ほか。)
1990年より98年まで、東洋英和女学院短期大学保育科講師。2006年から2010年まで埼玉県教育委員会委員。(2009年から2010年まで委員長)(2011年から2013年まで埼玉県児童福祉審議会委員)(2019年 衆議院内閣府委員会「保育の無償化」についての参考人)
2019年、衆議院調査局発行「RESEARCH BUREAU 論究 第16号 2019.12」に提言論文「子供を優先する、子育て支援」を執筆。衆議院ホームページで閲覧可。

2008年、制作、監督したドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」が第41回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭、長編ドキュメンタリー部門で金賞受賞。

著書に「家庭崩壊・学級崩壊・学校崩壊」「子育てのゆくえ」「21世紀の子育て」「親心の喪失」(エイデル研究所)「なぜ、わたしたちは0歳児を授かるのか」-親心の幸福論-(国書刊行会)。最新刊「ママがいい!」(グッドブックス) https://good-books.co.jp/books/2590/ が、2023年にAmazonジャンル別一位。2024年、人気ギフトランキング一位に。

◾️ホームページ:http://kazumatsui.com
◾️ブログ:「シャクティ日記」http://kazu-matsui.jp/diary2/
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講演依頼は、matsuikazu6@gmailcom までご連絡ください。


saya
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