10歳から中華一筋65年!ひたすら中華鍋を振り続けた炒飯の味は父から息子へ!丸鶴の仕込みに密着!

2022/10/08 に公開
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今回撮影をお願いしたのは板橋にある丸鶴さん。
タレントの城咲仁さんのお父さんとしても有名なお店です。
10歳の頃から中華の世界に入り、今年で76歳。
65年間ひたすら鍋を振り続けた親父さんの作る炒飯が大人気のお店です。
ゴロッと大きくジューシーなチャーシューがたっぷり入った炒飯。
このチャーシューとしっとり系のチャーハンがとにかくよく合って、何杯でも食べれそうなほどでした。
仕込み、買い出し、調理とすべて自分でやる親父さん。
腕が上がらないなど、体がボロボロになりながらも「遠くから来てくれるお客さんに喜んでほしい」と毎週病院でブロック注射を打ちながら鍋を振るってるそうです。
撮影していると、とにかくお客さんや地元の方から愛されているお店というのがひしひしと伝わり、注射を打ってまでひたすら頑張る理由を感じました。

この丸鶴のチャーハンですが、今回の撮影の少し前に息子の城咲仁さんが、親父さんのチャーハンの味を引き継ぎたいと修行に来られ、親父さんの長い歴史が詰まったチャーハンは息子さんにも受け継がれるとのことです。
※城咲仁さんが10月の後半にこちらのチャーハンを通販で販売するとのことです。
詳細は以下インスタグラムまたはYoutubeチャンネルから
https://www.instagram.com/shirosaki_jin_official/?hl=ja
https://www.youtube.com/channel/UCWlto5kibI0CGNicosUHroQ

0:00 ダイジェスト
1:14 外観・内観
2:26 スープ仕込み
3:31 チャーシューカット
8:00 スープガラ上げ
9:40 一服
13:56 買い出し
16:24 お土産用(テイクアウト・仕出し用)炒飯作り
23:55 開店・調理
30:06 実食