ついにOTS3.0登場 倍音がスゴい! 楽器業界100年の謎とされる構造倍音を搭載したAyersギターの倍音をどうぞご自身でご確認ください。

2022/10/09 に公開
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これまで世界でも本当にわずなかメーカーしかなし得なかった構造倍音の楽器。Ayers OTS 3.0はついに2倍音のみならず,3-5倍音も高レベルで発生しギターとして,楽器としてのレベルが全く違うものと言えるほどのOTS3.0の開発に成功しました。

このSJモデルのギターには倍音以外の特徴もあります。それは新設計のブレイシングにより1-2弦のメロディがより前に出るようになっています。同時にハーモニーの美しさを保つ非常に難しいバランスを成し遂げています。

従来のマーチンやギブソンに代表されるブレイシングは伴奏楽器として完璧なハーモニーを持つと言われます。しかし,フィンガースタイルの時代にはもっとソロギターにも対応するブレイシングが求められて来ました。このSJ07-C OTS3.0のモデルは正にどのような演奏にも対応する本当にマルチなアコースティック・ギターと言えます。

あなたのこれまでのフォークギターの概念を変えるものと信じております。

https://www.ayersjp.co/sj07-c-ots-3-0


最初に倍音の表現に関する説明をさせてください。
もちろんどのギターにも測定すると整数倍音は存在します。問題はその音量なのです。耳で聴いて聞こえるレベルまで倍音の音量が大きいかどうかです。

測定器で見える見えないではなく,普通に耳で聞こえるかどうかが重要で,当方はこれを倍音がある,ないと表現しているのです。

もしある人が「お金がない」と表現してもそれは財布にも0円で貯金も0円という意味ではないのと同じです。

測定器を使って倍音が少しでもあるとかないというのではなく,実際に基音と同じ位の音量もしくは近い音量,つまり耳で聞こえるほどの音量で倍音があるかないかを,「倍音があるもしくはない」と表現しているに過ぎません。

倍音について理解を深めたい方はぜひこちらのサイトのブログも参考にしてください。
https://www.otslab.jp

良いギターの良い楽器の判断基準の一つは倍音を持つかどうかです。
そしてコーラス効果つまり揺れがあるかどうかです。

倍音と揺れを発生するギターは楽器としてのレベルが高いと言えます。

Ayers SJ07-C DXE ESN 2.0 JP-C はエレアコでありながらも,アコースティックでも倍音を感じるサウンドで厚みがあり,遠達性も高く,メロディーを弾いてもフレーズが繋がって聞こえます。

余韻もコード感も別次元に気持ちの良いエレアコ。生音でもラインでも世界レベルなギターの誕生です。

https://www.ayersjp.co

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