佐竹雅昭氏が会長代行 武蔵氏、ホースト氏らレジェンド集結のキックボクシング新大会 5月14日開催発表 吉成名高が出場へ向けタイ側と調整中

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佐竹雅昭氏、武蔵氏、アーネスト・ホーネスト氏といった、元K-1のファイターが実行委員会に名を連ねた大会「第一回国際親善大会 KICK BOXING WORLD CUP」(5月14日、大田区総合体育館)の記者会見が4月26日、都内で行われた。

会長代行を務める佐竹氏は、近年は格闘技シーンの最前線から離れていたが、武蔵氏、ホースト氏に加え、ピーター・アーツ氏、レイ・セフォー氏らも協力し、初期K-1のDNAを引き継ぐ今大会について「20年間、待ってた世界でもあります」と表現。格闘技業界を生き抜くことが、ファイターにとっては厳しいことであることは理解を示した上で「自分の食い扶持ぐらいは、自分でつくってこいや。このぐらいの気持ちをもったファイターたちをどんどん集めていきたい」と決意を語った。

ホースト氏は「昔のK-1が人気が高かった頃の思い出が皆さんの中によみがえるとともに、キックボクシングがメジャーなスポーツの1つとして認知されるようになっていけばよいなと心から思います」とコメント

武蔵氏は「ヘビー級の日本人選手をもっと育成していきたいというのが僕の強い思いです」と思いを語り、「ヘビー級しかなかった時代を知っているので、もう一度ヘビー級を盛り上げたい」と決意表明した。

出場選手では、ムエタイで活躍する吉成名高が、タイ側との調整がつけば出場予定としている他、アーツ氏の実子であるモンタナ・アーツ、マルシアーノ・アーツや、武蔵氏の弟子・泰良拓也、麻原将平、レイ・セフォーの弟子のリー・コーベルといった選手の出場が予定されている。

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