#60年代70年代80年代至極のヒットソング

2023/04/26 に公開
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01.00:12 カサブランカ・ダンディ
02.04:38 異邦人
03.08:20 虹と雪のバラード
04.11:45 卒業写真
05.15:28 木綿のハンカチーフ
06.19:11 真夏の出来事
07.23:29 また逢う日まで
08.26:21 君は薔薇より美しい
09.30:00 いとしのエリー
10.33:59 17才
11.36:41 YOUNG MAN(Y.M.C.A)
12.41:19 魅せられて
13.44:47 関白宣言
14.50:36 二十二才の別れ
15.53:42 心の旅
16.57:30 ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
17.1:02:17 風
18.1:05:40 プレイバックPart2
19.1:09:01 勝手にしやがれ
20.1:12:27遠くで汽笛を聞きながら

カサブランカダンディ
沢田研二

作詞:阿久悠
作曲:大野克夫
編曲:大野克夫
1979/02/01発売

ききわけのない女の頬を
ひとつふたつ はりたおして
背中を向けて 煙草をすえば
それで何も いうことはない

うれしい頃の ピアノのメロディー
苦しい顔で きかないふりして
男と女は 流れのままに
パントマイムを えんじていたよ

ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男がピカピカの気障でいられた
ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男がピカピカの気障でいられた

しゃべり過ぎる 女の口を
さめたキスで ふさぎながら
背中のジッパー つまんでおろす
他に何もすることはない

思い出ばかり 積み重ねても
明日を生きる 夢にはならない
男と女は 承知の上で
つらい芝居を つづけていたよ

ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男のやせがまん 域に見えたよ
ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男のやせがまん 粋に見えたよ

ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男がピカピカの気障でいられた
ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男がピカピカの気障でいられた

異邦人
久保田早紀

作詞:久保田早紀
作曲:久保田早紀
1979/10/01発売

子供たちが空に向かい
両手をひろげ
鳥や雲や夢までも
つかもうとしている

それはきのうまでの
何も知らない私
あなたにこの指が
届くと信じていた

空と大地がふれ合う彼方
過去からの旅人を呼んでる道

あなたにとって私
ただの通りすがり
ちよっとふり向いてみただけの
異邦人

市場へ行く人の波に 身体を預け
石だたみの街角を
ゆらゆらとさまよう

祈りの声 ひずめの音
歌うようなざわめき
私を置きざりに
過ぎてゆく白い朝

時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく不思議な道

さよならだけの手紙
迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す異邦人
あとは哀しみをもて余す異邦人

虹と雪のバラード
トワ・エ・モア

作詞:河邨文一郎
作曲:村井邦彦
1971/08/25発売

虹の地平を 歩み出て
影たちが近づく 手をとりあって
街ができる 美しい街が
あふれる旗 叫び そして唄

ぼくらは呼ぶ あふれる夢に
あの星たちの あいだに
眠っている 北の空に
きみの名お呼ぶ オリンピックと

雪の炎に ゆらめいて
影たちが飛び去る ナイフのように
空がのこる 真っ青な空が
あれは夢?力?それとも恋

ぼくらは書く いのちのかぎり
いま太陽の 真下に
生まれかわる サッポロの地に
きみの名を書く オリンピックと
生まれ変わる サッポロの地に
きみの名を書く オリンピックと

卒業写真
荒井由実

作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
1975/06/20発売

悲しいことがあると 開く皮の表紙
卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
町でみかけたとき 何も言えなかった

卒業写真の面影が そのままだったから
人ごみに流されて 変ってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって

話しかけるように ゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの

人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって
あなたは私の 青春そのもの

木綿のハンカチーフ
太田裕美

作詞:松本隆
作曲:筒美京平
1975/12/21発売

恋人よ ぼくは旅立つ
東へと 向かう列車で
はなやいだ街で
君への贈り物
探す 探すつもりだ

いいえ あなた
私は欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に
染まらないで帰って
染まらないで帰って

恋人よ 半年が過ぎ
逢えないが 泣かないでくれ
都会で流行りの
指輪を送るよ
君に 似合うはずだ

いいえ 星の
ダイヤも海に眠る真珠も
きっと あなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの

恋人よ いまも素顔で
くち紅も つけないままか
見間違うような
スーツ着たぼくの
写真 写真を見てくれ

いいえ 草に
ねころぶ あなたが好きだ
でも 木枯らしのビル街
からだに気をつけてね
からだに気をつけてね
贈り物
恋人よ 君を忘れ下さい

変ってゆく ぼくを許して
毎日愉快に 過ごす街角
ぼくは ぼくはAh帰れない

あなた 最後の
わがまま 贈り物をねだるわ
ねぇ 涙拭く木綿の
ハンカチーフ下さい
ハンカチーフ下さい

ハンカチーフ下さい
わがまま 贈りものをねだるわ
ねぇ 涙拭く

真夏の出来事
平山みき

作詞:橋本淳
作曲:筒美京平
1971/05/25発売

彼の車に乗って
真夏の夜を走りけつづけた
彼の車に乗って
さいはての町私はついた

悲しい出来事が
起こらないように
祈りの気持ちをこめて
見つめあう二人を

朝の冷たい海は
鏡のようにうつしていた
朝の冷たい海は
恋の終わりをよ
知っていた

彼の両手をとって
優しいことばを探しつづけた
彼の両手をとって
冷たいほほにくちづけうけた

悲しい出来事が
起こらないように
祈りの気持ちをこめて
見つめあう二人を

白いかもめのように
体をよせて歩いていった
白いかもめのように
涙に濡れて歩いていった

悲しい出来事が
起こらないように
祈りの気持ちをこめて
見つめあう二人を

朝の冷たい海は
鏡のようにうつしていた
朝の冷たい海は
恋の終わりを知っていた

I love you so much darling.
but we're apart
Good-bye

また逢う日まで
尾崎紀世彦

作詞:阿久悠
作曲:筒美京平
編曲:筒美京平
1971/03/05発売

また逢う日まで 逢える時まで
別れのそのわけは話したくない
なぜかさみしいだけ
なぜかむなしいだけ
たがいに傷付きすべてをなくすから
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かをはなすだろう

また逢う日まで逢える時まで
あなたは何処にいて何をしてるの
それは知りたくない
それは聞きたくない
たがいに気づかい昨日にもどるから

ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かを話すだろう
   
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かを話すだろう

あの日に帰りたい
荒井由実

作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
1975/10/05発売

泣きながらちぎった写真を
手のひらにつなげてみるの
悩みなききのうのほほうみ
わけもなくにくらしいのよ

青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしまう
あの頃のわたしに戻って
あなたに会いたい

暮れかかる都会の空を
思い出はさすらってゆくの
光る風草の波間を
かけぬけるわたしが見える

青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしまう
あの頃のわたしに戻って
あなたに会いたい

今愛を捨ててしまえば
傷つける人もないけど
少しだけにじんだアドレス
扉にはさんで帰るわあの日に
帰るわ

君は薔薇より美しい
布施明

作詞:門谷憲二
作曲:ミッキー吉野
1979/01/17発売

息をきらし 胸をお願いさえ
久しぶりねと 君が笑う
ばかだね そんなに急ぐなんて
うっすら汗までかいて
なぜか今日は 君が欲しいよ
違う女と 逢ったみたいだ
体にまとった かげりを脱ぎ捨て
かすかに色づく口唇

目にみえない 翼ひろげて
確かに 抱きしめ 君は 変わった
歩くほどに 踊るほどに
ふざけながら じらしながら
薔薇より美しい
ああ 君は変わった

愛の日々と 呼べるほどには
心は何も 知っていない
いつでも 抱きしめ 急ぐばかり
見つめることさえ忘れ
笑いながら 風を追いかけ

君に誘われ 行ってみよう
だました男が だまされる時
はじめて女を 知るのか
目にみえない 翼ひろげて
静かに君は 変わった

走るほどに 笑うほどに
夢みながら 愛 しながら
薔薇より美しい
ああ 君は変わった
歩くほどに 踊るほどに
ふざけながら じらしながら
薔薇より美しい
ああ 君は変わった

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