【DIY】電動工具トリマー使って好きな所に好きな幅の溝が作れるトリマー治具 かんたん作れて加工を楽にするトリマーガイドの作り方と使い方

視聴回数 145,781
0
0
DIYでラックやシェルフなどの溝加工や木材の装飾を施した面取りを得意とするDIYの電動工具『トリマー』 今回はトリマーが得意とする溝加工をトリマー治具を作って溝幅が広い場合にトリマービットを交換しなくても手間を省いて正確な溝を作りやすくするトリマーガイドの作り方と使い方について解説いたしました


《チャプター》
0:00 オープニング 動画概要
0:50 木材紹介 製作概要
1:18 穴開け位置
2:40 穴開け概要
3:56 穴開け
6:14 鬼目ナット取付
6:57 ボルト取付
7:49 ベアリング付きストレートビットで使うトリマーガイドの使い方
12:04 ベアリング無しストレートビットで使うトリマーガイドの使い方
15:05 正確なトリマーガイドを作るポイント
17:42 エンディング まとめ
18:20 チャンネル登録 おすすめ動画

【関連動画】
……………………………………………………………………………………………………………
・真っ直ぐした穴を作成する治具
【DIY治具】安価で精度向上‼️早く正しく美しくDIYを作るコツがここにあり DIY初心者 DIY女子✨必見 完全保存版 超オススメ‼︎ダボ穴治具紹介
https://youtu.be/caPsCUIZ9nE

・鬼目ナットの基本的な使い方
【DIY】名前は怖いけどDIYで自作の治具作りや組立式の家具作りの強い味方‼️ 木材接合アイテム『鬼目ナット』と『便利なボルト達』の種類と便利な使い方
https://youtu.be/sViYJ-akiwg

・基本的な倣い彫を紹介してベアリング付きストレートビットの使い方
【DIY】トリマービット ならい彫で型抜き 定番ビットにアレが付くだけで超レベルアップ『ベアリング付きストレートビット』 vol.1 スタンダード編
https://youtu.be/7ZJoTUBiQqs

・複雑な形式を複製するベアリング付きストレートビットの使い方
【DIY】電動工具トリマーで使ったビットは1本だけ ここまでできる驚きの型抜き複製技術(コピー)『ベアリング付きストレートビット』 vol.2 アート編
https://youtu.be/mTovgfXL7dk

・広い範囲を加工する際に必要になるベースプレートの作り方
【DIY】トリマーで広く彫るならコレ作ろ!簡単かつ正確に作る拡張ベースプレートの作り方『ベアリング付きストレートビット』シリーズ 番外編
https://youtu.be/35noxX8dG_A

・2種類のストレートビット用トリマーガイド
【DIY】トリマー買ったら便利すぎて簡単だからコレ作ろ!トリマー必須 アイテム ストレートビット用 トリマー治具 DIY初心者必見‼️
https://youtu.be/vZqY2HHfm2o

・四角い形状と2種類のストレートビットをガイドするトリマー治具
【DIY】電動工具『トリマー』で四角い加工を安くて簡単 そしてあの加工までできる便利なトリマー専用 テンプレート治具の作り方と使い方
https://youtu.be/Z8WTTiQdKSs
……………………………………………………………………………………………………………


【動画内の補足として】
……………………………………………………………………………………………………………
・今回は全て厚みが15mmの木材(檜)を
幅9cm×長さ70cmを2枚と幅3cm×長さ25cmを2枚を用いてトリマーガイドを製作しましたが必ずサイズを同じにする必要はございませんが幅が9cmに関しては今回使用したトリマーはKYOCERA(RYOBI)の『MTR-42』を使用しましたがMTR-42はベースプレートの直径が9cmとなっているため9cmの木材を平行に2枚用いた加工となるため木材にベースプレートが乗る部分とクランプなどで固定する幅を考慮して9cmにしております また長さ70cmに関しては実際の加工をする際に欲しい長さと同じに作ってしまうとトリマーガイドの長さが足りなくなりますので加工で欲しい長さにかなり余裕を持たせた長さで70cmと設定しました
 またもう一歩の3cm×25cmは長い木材より考慮せずにある程度の大きさの木材が使用できますがポイントとしてはノブ付きボルトを取り付ける余裕と幅と厚みのバランスで反りにくいサイズを選定されることをおすすめします そして長さに関しては長さを長くすると幅が広い溝の加工は可能となりますが、幅が狭い加工をするとトリマーガイドの長さを予め長く製作しないと長い溝加工ができなくなりますので加工したい溝幅などを考慮して長さを設定されることをおすすめします
 そして全てに設定した15mmの厚みについてはご使用されるベアリング付きストレートビットの長さを考慮してビットが長い場合は厚みを増すような寸法を設定しましょう

・今回のトリマーガイドを製作する上で精度が高い治具を作るには、それぞれ同じ種類の木材の穴の中心間距離と側面からの距離が同じになることが重要となります 
 動画でも行っていたように同じ種類の木材を両面テープやクランプで仮固定して同時に穴を加工することによって正確な治具が作りやすいかと思いますのでご参考にさせてください

・今回はチェンジノブにボルトを取り付けて製作しておりますがDIYでもよく使用される蝶ボルトでも取り付けは可能となります また木材で製作した治具、トリマーガイドを長く使用するためにワッシャーを用いて木材の傷付きを防止されることもおすすめします

・今回はベアリング付きと無しの場合についても解説いたしましたが
ベアリング付きの場合はベースプレートのがガイドに乗って加工するのとベアリング無しの場合は直接対象物に乗って加工する大きな違いがございますので加工の際は間違えないように注意しましょう

……………………………………………………………………………………………………………

このように今回は場所や溝の幅を問わず好きな場所に好きな幅の溝加工ができるトリマーガイドの製作と使い方について解説いたしましたが、今回のような治具を製作すると簡単で精度が高い溝加工が可能となりラックやシェルフなどのDIYも楽にできるかと思いますのでぜひ参考にしていただけたらと思います

『あじざんまいDIY市場』ではDIYに関する作り方や使い方など
役に立つ情報を発信しております
チャンネル登録してDIY情報をお見逃しなく

▼チャンネル登録まだの方はこちら▼
https://www.youtube.com/c/ajizanmaiDIY/?sub_confirmation=1

今回の動画
気に入った!参考になったと思っていただけましたら
チャンネル登録 高評価 感想コメント
よろしくお願いします

#DIY
#電動工具 
#トリマー 
#溝加工 
#木工
#DIY初心者
#福岡DIY
#あじざんまいDIY市場