#闘莉王 #小野伸二 #イニエスタ
闘莉王がサッカーを語るシリーズ。今回はJ1コンサドーレ札幌に1年半ぶりに復帰した小野伸二選手がテーマになります。
2004年のアテネオリンピック代表、そして、06年と07年シーズンには浦和レッズで闘莉王のチームメートだった小野伸二選手。「ベルベットタッチ」で知られる稀代のテクニシャンを間近で見続けてきた闘将が語る唯一無二の天才ぶりとは……。
日本サッカー界のテクニシャンと言えば「左は中村。右は小野」。中村俊輔選手と双璧をなすと闘莉王が証言した凄み、世界屈指の司令塔イニエスタをも凌ぐというトラップ、浦和時代に味わった苦しみ……。そして、あの大怪我がなければ、小野選手がどんな高みにたどり着いたのか、究極の“IF”にも言及します。五輪時代にバカにされたという爆笑エピソードも必見の回、是非お楽しみください!
聞き手・小杉舞(Football ZONE Web編集部)
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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio
1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。