千葉県立東金高校 野球応援「サウスポー」チアボーイも参加 みんなで全力応援(2022千葉県高校野球応援)

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東金高校は、千葉高女に続いて設立された千葉県で2つめの県立高等女学校、100年以上の歴史がある。
徳川家康が土井利勝に命じて造成した御成街道の宿泊所東金御殿の跡地に建てられ、東金市の中心部にあり南側を除く三方を山林に囲まれている。
校舎の東側には八鶴湖と呼ばれる池があり、毎年入学式頃には湖畔に植えられた約300本のソメイヨシノが咲きます。

「サウスポー」は、1978年3月にリリースされたピンク・レディーの7枚目のシングル。
作詞は、阿久悠 氏、作曲・編曲は都倉俊一氏。
モチーフとなった野球選手は、当時クラウンライター・ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に所属していた永射保投手。
前年1977年のオールスターゲーム第2戦の4回表に永射が読売ジャイアンツの王貞治に対し、アンダースローから大きなカーブで空振り三振に仕留めた投球に感銘を受け、この歌詞を書いたそうです。
振り付けの投球フォームがアンダースロー気味なのはそのため。
直接名前こそ出てこないものの、発売当時通算本塁打数世界一の記録を作り、時の人となっていた王を連想させるフレーズが随所に盛り込まれている(「背番号1の凄い奴」や「フラミンゴみたいひょいと一本足」、「スーパースターのお出まし」等)。阿久氏はこの曲がヒットした後、王に会った際、「僕の歌をありがとう」とお礼を言われたそうです。
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