杉内 涌井 涙 2011クライマックスシリーズ第3戦 福岡ソフトバンクホークス VS 西武ライオンズ

2018/03/15 に公開
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福岡ソフトバンクホークスは2004年プレーオフから繋がる悪夢の連鎖を打ち破るべく先発した杉内。
西武ライオンズはもうあとが無い状態で先発を託された涌井の
エース対決、お互い譲らずに延長戦に突入。
お互い死闘の投手戦で9回までスコアボードに0を並べた。
すると延長10回一死2塁からホセ・フェルナンデスに投じた127球目の打球はレフト線へポトリ。ついに均衡が破れ西武が先制。張り詰めたものが切れてしまったのか杉内はマウンド上で顔を上げることが出来ず、大きな拍手ともにベンチに下がり号泣。
その裏に二死2塁とするが同じく127球目を長谷川勇也の右中間二塁打でまたしても同点。涌井はベースカバーに入った三塁ベース後方で呆然、先ほどの杉内と同じように上を向くことが出来ずベンチへ消えていった。

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