クライマー_RYO

2023/04/22 に公開
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曲・詞:こめだわら

絵:oz10055さん
https://piapro.jp/t/cHJ9

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https://www.dropbox.com/s/z8cdvmrez0iebv0/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC_inst.wav?dl=0

歌詞
止まらない心音が響く
単純なことばかり
終わりのない壁が続く
しがみつくこともできない

錆びついた指先が軋む
擦りむいた傷跡も
かさぶたが剥がれ落ちれば
少しばかり強くなるさ

進んだ先がいつも正解なんて
分かるわけがない
傷付いた手足は
言葉よりも真実を語るんだ

立ち上る太陽のように
どこまでも輝いて
始まりはいつだって
そう、夢見るくらいで良いのさ
はためく翼のように
いつまでも羽ばたいて
終点はいつだって
そう、自分が決めるんだ

鳴りやまない雷鳴が響く
簡単なものはない
諦めることが一番
難しいことだと知った

振り返ればいつも
後悔だけが後ろ髪を引く
泥だらけの靴は
言葉よりも軌跡を描くんだ 

駆け上がる太陽のように
どこまでも突き進む
止まることもあるけど
そこからやり直せばいいさ
果てしない稜線のように
いつまでも輝いて
景色が変われば
ほら、僕らも変わるさ

走る、走る
鼓動が叫ぶ、叫ぶ
心が悲鳴を上げても
諦められない  

立ち上る太陽のように
どこまでも輝いて
始まりはいつだって
そう、夢見るくらいで良いのさ
はためく翼のように
いつまでも羽ばたいて
終点はいつだって
そう、自分が決めるんだ