【大谷絶賛】「生きる伝説だ。オオタニはメジャーの歴史を塗り替えた」ベン・バーランダー氏が語る大谷翔平【海外の反応】

YouTubeの向こうから、興奮した口調で大谷選手の凄さを力説しているあるアメリカ人がいました。
「大谷は”Baseball”を変えたんです。
　彼は子供たちにメジャーレベルでも二刀流が可能だと示してくれました。
　”メジャーでは通用しないからどちらか選べ”なんて誰にも言わせない実力が、
　大谷選手にはあるのです。
　彼は歴史上いまだかつて我々が見たことないものを見せてくれました。それゆえ彼がア・リーグのMVPなのです」

さらに彼は、大谷選手がエンゼルスのファンのみならず
全ての野球ファンを虜にしていることを教えてくれました。

「どの球団のファンであろうと、どの選手のファンであろうと、
　誰もが大谷翔平を応援しました。彼はヤンキースタジアムで2本も
　ホームランを打ちました。その時、ヤンキースファンはブーイングをしただろうか？
　いや、観客は文字通り、大谷のことを ”応援” したんだ！
　しかも、あの、ヤンキースタジアムでだ！前代未聞だよ！」


そう語るのは、「ベン・バーランダー」というアナリストです。
ベン・バーランダー氏とは、あのサイ・ヤング賞を2度も受賞した、ジャスティン・バーランダー投手の実の弟です。バーランダー氏はFOXスポーツの、リポーター兼ベースボールアナリストをしている彼ですが、それ以上に彼は、あることでとても有名です。

それは、大谷翔平選手の「大ファン」だということです。
もしかすると、アメリカのアナリストの中で一番…いや、世界中の誰よりも、大谷選手のことが大好きな人間かもしれません。

彼は、自身のTwitterのプロフィールに「大谷翔平大好き」と日本語で載せてしまう程、大谷翔平選手のことが大好きなのです。
その大谷好きが高じて、「Flippin' Bats with Ben Verlander」という配信番組のMCを担当しています。
そして初めは番組の中の一つのテーマくらいにしか過ぎませんでしたが、彼のことが好きすぎるあまり、その番組内に「週刊大谷翔平ニュース」というコーナーを立ち上げてしまったのです！


彼は以前、6日9日に行われた、エンゼルス対レッドソックス戦にリアル二刀流として出場し、チームの14連敗をストップさせる大活躍をした大谷選手について、次のようにコメントしていました。
「これはとんでもないことだ。彼はマウンド上で支配的な力を見せ、ホームランも打っている。それを当たり前のことだと思ってはいけない」

その日大谷選手は、強豪レッドソックスを相手に、マウンドでは101マイル(約163キロ)を記録。7回を投げて4安打1失点と見事な投球を披露しました。
打席では、5回裏エンゼルス1死一塁の場面か、中越えに12号逆転2ランを放ち、文字通り「自分の力で」チームを勝利へと導きました。

投手と打者、どちらか一方を極めることですら、並大抵のことではありません。
しかし大谷選手は、このメジャーリーグで。歴史上いまだかつて、誰もやったことのないような偉業を成し遂げているのです。

ベン・バーランダー氏は、なぜそこまで大谷選手を推すのでしょうか？
そこには、バーランダー氏の学生時代の経験が深く関係しているようです。

この動画では、ベン・バーランダー氏のことを知らない方にも「こんな人がアメリカにいるんだ！」と驚いて頂き、「だから大谷選手のことを大好きなんだ！」とその理由についても納得して頂けると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
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