【日本文学の朗読】水野仙子『日の光を浴びて』~病で伏している「私」のもとにも暖かい日の光が注いでいる。そして、ふとそのとき、自分の存在を全肯定出来る幸せな瞬間に出会う~

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#青空文庫#文学#短編小説#女声朗読

*作品紹介*
1919年2月に3回に分けて読売新聞に発表されたものです。
水野仙子氏は1919年5月31日に亡くなっているので、最晩年の作品です。
日の光を浴びて、作者がたどり着いた至高の瞬間を、どうぞお楽しみ下さい。