ストイコビッチに天才サビチェビッチにミハイロビッチ…かつてあった国、ユーゴスラビアの歴代ベストイレブンを誠に勝手ながら作成してみました。
1987年のワールドユースを制し、1990年のワールドカップでは惜しくもPK戦で敗れるもベスト8。
翌年には国内最大のクラブ、レッドスターがチャンピオンズリーグを制し、クラブ世界一決定戦でも勝利。
その後、多くのプレーヤーがビッククラブに引き抜かれ、プロシネツキはレアルマドリードで10番、サビチェビッチはACミランで10番を背負っています。そして監督はあのイビチャ・オシム。
ただ、内戦による制裁から1992年の欧州選手権は出場取り消しに(予選では圧倒的な強さを見せていました)。そして皮肉なことに、代替出場のデンマーク代表が優勝。
もし解体していなかったらどうなっていたのでしょう。
モドリッチ擁するクロアチアは、ロシア・ワールドカップで準優勝に輝き(カタールワールドカップは3位)、セルビアも単独でW杯に出場しています。
今回の私の勝手な選考基準は、1987年から1998年あたりに活躍したプレーヤーに絞らせていただいています。
ちょっと長い動画になってしまいましたが、最後まで観ていただけると幸いです。
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https://youtu.be/1qd55sAVaps
0:00 オープニング
0:48 ユーゴスラビア ベストイレブン
ASIAN KUNG-FU FOOTBALL
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