香香 你好ニーハオ シャンシャン３ 香香公主はご機嫌ななめ😑
春節が間近で中国はあちらこちらお正月の飾りつけで華やかでした。
この季節はパンダさんたちがモヤモヤモンモンして気分が落ち着かない季節でもあります、シャンシャンも同じでした。
シャンシャンの吐く息が白いので寒そうですが、10度前後でそれほど寒くはなかったです。（パンダの体温は人間と同じぐらいとのことですが毛皮を着ている分体内が熱くなりやすいのかもしれません）
ただ天気が悪くもやっていました。霧というかここ標高が高いので雲の中にいることもあるのですよね。
初日は以前からいる内勤でもバリバリ仕事ができそうな雰囲気の女性飼育員さんと男性と女性の飼育員さん二人。
朝普通に食事を終え山に戻ったのは良しとしてその後山を登ったり降りたりしてウロウロ１時間半以上常同行動をしていました。
中国の方のＸだと楽しく遊んでいるとありましたがそういう感じではないです。(商売が絡んでいるとネガティブなことは書けないので仕方ないですが)
翌日は蘭蘭さんが担当。ヘアースタイルを変え綺麗で垢抜けていました。
お正月が近いせいか１日中歌いながら仕事をしていたのでこちらも楽しい気分になりました。
ところが翌日そんな蘭蘭さんを困らせてしまったシャンシャン蘭蘭さんが何回呼んでも無視です。（聞く気があるときは耳が動きまったくないときは耳が動かないーすごいスルー能力です）
それでも朝は蘭蘭さんの声で食べる気満々で山から降りてきました。しかし隣の庭を先に終わらせさらにシャンシャンの庭を大掃除したため外で３0分以上さらに部屋の中で40分以上おあずけ状態だったシャンシャン。部屋の中でウロウロイライラしている姿が見えました。
ちなみに蘭蘭さんはガラスが汚れているといつもお掃除してくれますーありがとうございます。
10時半頃やっと外に出してもらえましたがごちそうに見向きもせず山に戻ってしまいました。
昼に蘭蘭さんが呼んでも降りてこないので朝長く待たされすぎてシャンシャンがへそを曲げたのではと聞いたところ、シャンシャンの知らないスタッフがいたから降りてこないという答えでした。ただ朝は蘭蘭さんと前日来ていた男性スタッフの二人だけだったのですーへそを曲げた理由はシャンシャンに聞かないとわからないですね。
１4時過ぎにお腹が空いたのかやっと山から降りてきたシャンシャン。しかし夕方蘭蘭さんが呼んでも山におこもりしたまま、仕方がないので蘭蘭さんはシャンシャンを室内に入れることなく竹を置いていきました。
今回私がいたときは４時のおやつは部屋にセット理由はシャンシャンが欲しがらないからと。
たしかに外に出しておくと消えたニンジンさんのように誰か（この山には鳥以外にリスがいるとのこと）に食べられてしまいます。
ともかくこの日は蘭蘭さんが何回呼んでもだめ、蘭蘭さん毎回時間をかけてシャンシャンを呼んでいたのですが無視。。
その時に注目したのが蘭蘭さんの仕事着、薄いベージュのつなぎ、赤の防寒ジャケット中にピンクのジャケット（おしゃれ）、そして最後に飼育員さんたちが赤ちゃんの世話をするときに来ている青い手術ガウンのようなもの。（ここは繁殖はないので医療行為の補助でもしていたのでしょうか）
長靴はブルーカラフルです。
変わったことといえばこの時期の竹は美味しいのか（柔らかく弾力性があるように見えました）シャンシャンが自ら積極的に食べていたこと。筍は手に取ったらすぐに口に入れますが竹を選ぶ目つきは怖いほど真剣です。
あとパンダ団子が薄く平たくなったこと。
日本のスーパーで売っているような筍が出されていたこと。（このタイプの筍を中国で見るのは初めてでした。）ただ細長いほうが美味しそうに食べますね、柔かいから？食べやすいから？
音に敏感と言われているシャンシャンですがお正月の爆竹の音が遠くから大きな音で響いていてもそれは気にならないようでした。（遠くからの音だと認識して危険に感じない？)
筍ばかり食べていたシャンシャンでしたが夜は竹を食べていると飼育員さんたちが言っていました。
いままでは到着するとお掃除が終了していて食べかすの残骸を見ることができませんでしたが、今回まだお掃除が終了していなかったので前日の夜と比べてみるとセットされた竹の半分ちょっとは食べていました。
夜真っ暗な中あそこで竹を食べているシャンシャン見てみたいものです。
ちなみに蘭蘭さんはシャンシャンに人参はぜったいにあげないと言っていました。
今までは帰宅の肩叩きは４時半過ぎでしたが今回は４時15分頃になると帰宅を促されすぐに立ち去らないと大声で何回も怒鳴られました。閉園は17時だからそれまで４時30まではいさせてほしいですね。
新年快乐 福
お隣のガンバー君、木に登ってむくれるお姉さんをのぞいていました。リーリーパパを思い出しますね。
ガンバー君は飼育員さんを手こずらせないいい子です。ただ時々小暴れはするようです。
福宝が来る予定なので韓国の取材の人が来ていました。
サムネイルはご機嫌なときの変顔です。かわいい前歯。
追記 福宝は臥龍の神樹坪基地に行くらしいです
梵星は仮設らしいですが新しい非公開エリアに移動したそうです
どちらも公式の発表は見ていませんが情報は内部から漏れてくるのでしょうか
この季節はパンダさんたちがモヤモヤモンモンして気分が落ち着かない季節でもあります、シャンシャンも同じでした。
シャンシャンの吐く息が白いので寒そうですが、10度前後でそれほど寒くはなかったです。（パンダの体温は人間と同じぐらいとのことですが毛皮を着ている分体内が熱くなりやすいのかもしれません）
ただ天気が悪くもやっていました。霧というかここ標高が高いので雲の中にいることもあるのですよね。
初日は以前からいる内勤でもバリバリ仕事ができそうな雰囲気の女性飼育員さんと男性と女性の飼育員さん二人。
朝普通に食事を終え山に戻ったのは良しとしてその後山を登ったり降りたりしてウロウロ１時間半以上常同行動をしていました。
中国の方のＸだと楽しく遊んでいるとありましたがそういう感じではないです。(商売が絡んでいるとネガティブなことは書けないので仕方ないですが)
翌日は蘭蘭さんが担当。ヘアースタイルを変え綺麗で垢抜けていました。
お正月が近いせいか１日中歌いながら仕事をしていたのでこちらも楽しい気分になりました。
ところが翌日そんな蘭蘭さんを困らせてしまったシャンシャン蘭蘭さんが何回呼んでも無視です。（聞く気があるときは耳が動きまったくないときは耳が動かないーすごいスルー能力です）
それでも朝は蘭蘭さんの声で食べる気満々で山から降りてきました。しかし隣の庭を先に終わらせさらにシャンシャンの庭を大掃除したため外で３0分以上さらに部屋の中で40分以上おあずけ状態だったシャンシャン。部屋の中でウロウロイライラしている姿が見えました。
ちなみに蘭蘭さんはガラスが汚れているといつもお掃除してくれますーありがとうございます。
10時半頃やっと外に出してもらえましたがごちそうに見向きもせず山に戻ってしまいました。
昼に蘭蘭さんが呼んでも降りてこないので朝長く待たされすぎてシャンシャンがへそを曲げたのではと聞いたところ、シャンシャンの知らないスタッフがいたから降りてこないという答えでした。ただ朝は蘭蘭さんと前日来ていた男性スタッフの二人だけだったのですーへそを曲げた理由はシャンシャンに聞かないとわからないですね。
１4時過ぎにお腹が空いたのかやっと山から降りてきたシャンシャン。しかし夕方蘭蘭さんが呼んでも山におこもりしたまま、仕方がないので蘭蘭さんはシャンシャンを室内に入れることなく竹を置いていきました。
今回私がいたときは４時のおやつは部屋にセット理由はシャンシャンが欲しがらないからと。
たしかに外に出しておくと消えたニンジンさんのように誰か（この山には鳥以外にリスがいるとのこと）に食べられてしまいます。
ともかくこの日は蘭蘭さんが何回呼んでもだめ、蘭蘭さん毎回時間をかけてシャンシャンを呼んでいたのですが無視。。
その時に注目したのが蘭蘭さんの仕事着、薄いベージュのつなぎ、赤の防寒ジャケット中にピンクのジャケット（おしゃれ）、そして最後に飼育員さんたちが赤ちゃんの世話をするときに来ている青い手術ガウンのようなもの。（ここは繁殖はないので医療行為の補助でもしていたのでしょうか）
長靴はブルーカラフルです。
変わったことといえばこの時期の竹は美味しいのか（柔らかく弾力性があるように見えました）シャンシャンが自ら積極的に食べていたこと。筍は手に取ったらすぐに口に入れますが竹を選ぶ目つきは怖いほど真剣です。
あとパンダ団子が薄く平たくなったこと。
日本のスーパーで売っているような筍が出されていたこと。（このタイプの筍を中国で見るのは初めてでした。）ただ細長いほうが美味しそうに食べますね、柔かいから？食べやすいから？
音に敏感と言われているシャンシャンですがお正月の爆竹の音が遠くから大きな音で響いていてもそれは気にならないようでした。（遠くからの音だと認識して危険に感じない？)
筍ばかり食べていたシャンシャンでしたが夜は竹を食べていると飼育員さんたちが言っていました。
いままでは到着するとお掃除が終了していて食べかすの残骸を見ることができませんでしたが、今回まだお掃除が終了していなかったので前日の夜と比べてみるとセットされた竹の半分ちょっとは食べていました。
夜真っ暗な中あそこで竹を食べているシャンシャン見てみたいものです。
ちなみに蘭蘭さんはシャンシャンに人参はぜったいにあげないと言っていました。
今までは帰宅の肩叩きは４時半過ぎでしたが今回は４時15分頃になると帰宅を促されすぐに立ち去らないと大声で何回も怒鳴られました。閉園は17時だからそれまで４時30まではいさせてほしいですね。
新年快乐 福
お隣のガンバー君、木に登ってむくれるお姉さんをのぞいていました。リーリーパパを思い出しますね。
ガンバー君は飼育員さんを手こずらせないいい子です。ただ時々小暴れはするようです。
福宝が来る予定なので韓国の取材の人が来ていました。
サムネイルはご機嫌なときの変顔です。かわいい前歯。
追記 福宝は臥龍の神樹坪基地に行くらしいです
梵星は仮設らしいですが新しい非公開エリアに移動したそうです
どちらも公式の発表は見ていませんが情報は内部から漏れてくるのでしょうか
