解像度とサイズの違いでどれくらい見え方が違うのかを解説 | おすすめモニター6選

2022/07/13 に公開
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2分割までは良いけど、3分割すると狭すぎるとか。
文字が小さすぎるとか、粗すぎるとか。
どういうモニターを買ったら正解なのか?という切り口から、
解像度とサイズの最適な組み合わせについてご説明しています。
また、モニターを選ぶ際に重視したいい項目とおすすめモニターをご紹介しています。

◆チャプター
03:00 普段の使い方
04:10 重要視したほうがいい項目
07:40 サイズ
10:45 解像度
14:07 スクロール頻度の少ない解像度
19:57 文字が読みやすい解像度とサイズの組み合わせ
25:33 液晶パネル
28:14 外部接続
29:47 設定ボタンの位置
30:33 2022年7月のおすすめモニター


◆Amazonアソシエイト
34インチ
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◆ハッシュタグ
#ウルトラワイドモニター
#おすすめモニター
#プール行きたい


◆フレームレート
1秒間に何回、画像が切り替わっているのかを表していて単位はfpsです。
画像の切り替わりが重要になってくるシューティング系のゲームをしない限り、重要ではないんで気にしなくて大丈夫です。
だいたいいい感じで切り替わってくれます。

◆リフレッシュレート
1秒間に最大何フレームの画像の切り替わりを処理できるかを表していて、単位はHz(ヘルツ)です。
フレームレートと一緒で、シューティング系のゲームをしない限り、重要ではないんで気にしなくて大丈夫です。
テレビが60Hzあり、だいたいどのモニターも60Hzあるので、気にしなくて大丈夫です。

◆応答速度
これは、色が変わるスピードだと思って下さい。
モニターの色が、黒から白とか、赤から青とかに変わると思うんですけど、その切り替わりの時間の事です。
単位はms(ミリセカンド)で、1,000分の1秒のことです。
1,000分の1秒の違いを気にしないといけない作業はしないので、これも気にしなくてOKです。

◆色の数
表現できる色がどれくらいあるかってことです。
単位は何色とかb(ビリオン)が使われます。ビリオンは億です
フルカラーだと1,677万7,216色を表現できるみたいです。
前使ってた49インチモニターが10億色で今使ってる34インチモニターが1億色。
10倍違うんですけど、全然、違いが分からないです。
なので気にしなくても大丈夫です。

◆輝度
これは画面がどれくらい明るいのかを表しています。単位はcc/m2です。
カンデラ毎平方メートルって読むらしいです。カンデラって何?
いや~めっちゃ眩しくて見えへ~んとか、めった暗くて見えへ~ん、なんて聞いたことないと思うんで、気にしなくて大丈夫です。
それにモニター側で調整できるようになってるんで気にしなくてOKです。

◆コントラスト
最も明るい部分と最も暗い部分の輝度の差がどれくらいあるのかを比率で表しています。
500:1とか、1,000:1とかで表示されてると思います。
これは黒の1に対して、白がどれくらい明るく表示できるのかを表しています。
実はなかなか奥が深いんですが、コントラスト単体で見え方が違ってくるわけではなく、輝度やバックライト、部屋の照明とかでも全然違ってくるんで、正直、現物を部屋に置いて、実際に見ないと分からないってのが本音です。
なんで、写真とか色の表現にものすごくこだわりたいって人以外は気にしなくて大丈夫です。