神木隆之介&浜辺美波、朝ドラ『らんまん』コンビが再共演で息ぴったり「令和の名コンビが誕生した」 映画『ゴジラ-1.0』完成報告会見

2023/09/05 に公開
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1954年に初めて姿を現して以来、日本だけでなく世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ70周年記念作品で、“令和”初となるシリーズ最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン/監督:山崎貴/公開:11月3日)の完成報告会見が4日、都内で実施。キャスト情報が解禁となった。

会見には敷島浩一役で主演する神木隆之介(30)、大石典子役でヒロインの浜辺美波(23)、山崎貴監督、製作の市川南氏が参加。神木は「日本を代表するゴジラという作品に携われたことを本当に幸せに思います」と笑顔。浜辺は「芸能活動を始める前ぐらい、オーディションの時から、ゴジラが見守ってくれていて、そばにいたような存在でした。そんな映画に、この年齢で参加させていただけたこと幸せに思いながら」と感慨を語っていた。

撮影は1年以上前に行われた。2019年にオファーをし、快諾を受けたそう。朝ドラのオファーはその後で山崎監督は「我々の方が先です!」と宣言し、神木も「朝ドラのが後です」と証言し、会場には笑いが。神木は「ゴジラの撮影のが前です」とし、浜辺も「ちょうどゴジラの撮影をしている前後ぐらいに朝ドラの話があった。『これから長い間、ご一緒させていただきますね』と(『ゴジラの』撮影の)最後のごあいさつして、ここまで仲良くしていただいています」と笑っていた。

新作ゴジラ映画の舞台は、戦後、すべてを失った日本。“その無(ゼロ)が、負(マイナス)になる”。戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか。

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