カセットガス (CB缶) のバーナーでパイプを炙って曲げ加工

2023/09/30 に公開
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どこのご家庭でも容易に入手可能なカセットガスを熱源として、
Φ22.2mm t1.2mmの鉄パイプ(農芸パイプ)を曲げ加工してみました。

最初に砂を入れずにお試しで挑戦してみたら、見事にパイプが潰れました。
やっぱり面倒くさがらず砂は入れておいた方が良いですね。
ただしカセットガスのバーナーでも十分曲げられることは確認できました。

その後砂を詰めて3本ほど曲げてみました。
もうすこし強く加熱したい感じでしたが、なんとか曲げ加工できました。

最終的にはこのパイプを使って、発電機のフレームを補修したいのですが、はたして私の手に負えるのでしょうか・・・
でも今回で鉄パイプの曲げ加工の実績は解除されたので、DIYの幅を広げることは出来ました。