『牛窓のうた』
作詞 牧野伊三夫と牛窓中学校 令和五年度卒業生
作曲 ハルカ ナカムラ
合唱 / 牛窓中学校全校生徒(令和五年度)
伴奏 / 土居杏奈
指揮 / ハルカ ナカムラ
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「牛窓のうた」
高台から見おろすと
ひざしをあびて キラキラと光る海
前島へ渡るフェリーが見えるよ
おだやかで ゆったりとした海
鳥になりたい 風になりたい 鳥になりたい
友達とわけのわからない話をしている
山の上からみおろすと
緑がいっぱいのオリーブ畑
海と空の境界線はどこだろう
おだやかで ゆったりとした海
ずっとこのまま このままでいたい
ずっとこのまま このままでいたい
ずっとこのまま このままでいたい
ずっとこのまま
友達とわけのわからない話をしている
このままずっと歌声を
この声を
この声を
この声を
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2023年から2024年にかけて、音楽家 haruka nakamura(ハルカ・ナカムラ)と画家 牧野伊三夫が、岡山県にある穏やかな港町・牛窓に訪れ、牛窓中学校の生徒たちと交流を重ねた。
ナカムラが音楽の授業をした際に、生徒たちによる美しい故郷を想う言葉を集め、その言葉たちを牧野が編集し歌詞が生まれ、ナカムラがメロディー、音楽をつけて「牛窓のうた」を制作。
牛窓中学校の合唱祭や卒業式などで歌われ、これからも第二の校歌として歌い継がれていく。
この録音は、交流を深めた当時の三年生(令和五年度)の卒業式を翌日に控えた日、牛窓中学校の体育館でナカムラの指揮のもと、全校生徒で歌った記録である。
・配信LINK
https://linkco.re/yVnNxBE3
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記録 / 尾嶝 太
企画 / 鈴木 孝尚(16 design institute) 末藤 功太郎(Jana inc.)
制作 / 山口 響子(one cushion inc.)
録音 / 市村 隼人
整音 / 田辺 玄(Studio Camel House)
協力 / 瀬戸内市立牛窓中学校、令和五年度 卒業生、牛窓文化再生保存の会、御茶屋跡、瀬戸内市
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