【いまを知る・現代を考える山川歴史講座】歴史の転換期シリーズ完結記念座談会 歴史の転換期を考える2<3・4・5巻>

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第3巻 750年 普遍世界の鼎立     三浦 徹先生
第4巻 1187年 巨大信仰圏の出現    千葉敏之先生
第5巻 1348年 気候不順と生存危機   千葉敏之先生

グローバルヒストリーなど世界史を広い視野から多面的に考えようとする動きが活発な今日、世界の歴史の大きな転換期となった年代をとりあげ、「世界」を新しい切り口で提示した「歴史の転換期シリーズ」11巻が完結しました。それ記念して、各巻の編者に、担当された転換期の歴史的意味合いを語って頂きました。是非ご覧下さい。

座談会出席者
南川高志先生 京都大学名誉教授 古代ローマ史            1・2巻 編者
三浦 徹先生 お茶の水女子大学名誉教授 イスラーム史        3巻  編者
千葉敏之先生 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授 ヨーロッパ中世史 
4・5巻 編者
岸本美緒先生 お茶の水女子大学名誉教授 中国明清史         6巻 編者
島田竜登先生 東京大学大学院人文社会系研究科准教授 東南アジア貿易史・都市史
 7・8巻 編者
小松久男先生 東京大学名誉教授 中央アジア近現代史         9・10巻編者
木村靖二先生 東京大学名誉教授 ドイツ近現代史            11巻 編者