林遣都、『おっさんずラブ』舞台挨拶でまさかの大号泣!田中圭が優しくフォロー「そういう時もあるよ」 『おっさんずラブ-リターンズ-』出演者舞台挨拶イベント

2023/12/26 に公開
視聴回数 144,632
0
0
来年1月5日にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜 後11:15)の「前作一気見上映会」キャスト舞台あいさつイベントが26日、都内で行われ、田中圭、林遣都、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉(アンジャッシュ)が登壇。林が、ファンからの“愛”に感動し涙があふれる場面があった。

 16年に深夜の単発ドラマが話題となり、18年に連続ドラマ化された『おっさんずラブ』は、結婚したいのに全然モテない、33歳のポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林)から告白されるという、当時の既成概念を超越した新感覚の“胸キュン純愛ラブストーリー”。

 今回は、アラフォーになったはるたんと牧の“夢の新婚生活”を描く。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、多忙な共働きで生活もままならず、小さなことでけんかばかり。早期退職して再就職を果たした家政夫の武蔵がやって来る。最初はビジネスライクな対応を貫いていた武蔵だが、いつの間にか牧への抑えきれない姑みが大噴出。“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発する。

 イベント後半には、『おっさんずラブ-リターンズ-』の冒頭シーンが最速上映されたのだが、春田や牧、黒澤らの一挙手一投足に声を挙げながら大興奮して観ていたファンに対して、林は「感動しちゃって…。皆さんに愛されているすごいドラマなんだなと。一つひとつのシーンでこんなに声に出して反応してくれることなんてないじゃないですか…」と思わず涙が。

 林は「一生、公の場で泣くとか絶対嫌だと思っていたんですけど…」と言葉を詰まらせながら涙が止まらなくなると、それを見ていた田中が「近づかないで、つられるから(笑)」とからかいながらも「泣け、泣け」とともに感動する様子を見せていた。

#田中圭 #林遣都 #おっさんずラブ