【FZR250-2KR】4ストレプリカ決定版!スマートな走りとスタイルに惚れた!至高の初期型、レーサー気分!?【2RF 3HX】

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107台目は250レプリカの筆頭生、ヤマハFZR250(2KR)を紹介いたします。
ニーゴースポーツとして名高いFZ250フェーザーをベースにレーサーレプリカへと昇華させた至高の一台! その出で立ち、そしてシャープな走りを実現し、4ストマシンとしてこの時点でほぼ完成されているような気がします。CBR250R(MC17/19)とかとライバル視される存在と思ってますが、FZRは250レーサーレプリカのベンチマーク的な存在かなと。

80年代後半から進化が加速して各社ともラムエアとかアルムフレームとかすごい装備を採用しましたけど「これくらいが丁度良い」と思えるレベルです(性能を持て余すストリートボーイの自分ならなおさらです!)。操りやすいというのが印象的です。FZR250Rは“特攻の拓”が初期に乗ってたので少し気になったりはしました!)。

自分世代だと安く買えるスポーツバイクとして手に入れやすかったのですが、今思えば、それだけ人気があって売れた証拠でもあったのかなと(そしてコケてボロボロに・・・)。玉数は多くありませんが今でも手頃な値段でこのスペックが手に入るならアリかと思います!

試乗車はコンディションも良く、モリワキ製マフラー(フォーサイト エミュー)の爽やかな音色も気持ちよし! レプリカはシングル仕様がモットーのオーナーさんだけにタンデムシート(クッション)はスポイルされているのもカッコよし!

FZR250(2KR)の発売は1986年12月です。同月にはビートたけし率いる「たけし軍団」が講談社フライデー編集部に乱入しました。そしてFCソフト「たけしの挑戦状」が発売されるなど、たけし尽くしの時期でした。

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