《概要欄の極意》 〜虫眼鏡先生から学ぼう〜

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残暑見舞い申し上げます、パオパオチャンネルです。

さて今回は、
「褒めて伸ばすタイプ」という言葉についてです。

「タイプ」とありますが、
その現状に満足するか、もっと上の段階を目指すかは別として
殆どの人間がマイナスの感情も抱かず、それ以下の結果は起こらないと思います。


逆に、あえて厳しいことを言う、それが相手の為だという人間もいる訳ですが
果たしてそれは本当に相手のことを考えているのでしょうか。
そこに信頼関係が成り立っている、若しくは人選等の為に敢えて相手を試しているのであれば理解ができるのですが‥‥
「あなたの為を思って厳しくした」という発言は大抵、相手がそう汲み取ってくれなかった時に耳にすることが多いです。自己満足。
とても自分勝手で、相手の気持ちを結局考えられていない、又はそんなことで嫌な気持ちになられる位ならどうでもいいといった関係にも感じ取れます。

私はあえて厳しいことを言うタイプの人間では無いので真相は分かりません。
しかし、「あなたの為を思って厳しくした」と言われると昔から何とも言えない感情になります。
そこには悲しみ、後悔、そして相手への感謝が存在します。

結局、「タイプ」という言葉に囚われず、何をどう伝えられてもしっかりと受け止め、自分を見直し相手の気持ちを考え、その上で何事も意思を持って取り組んでいくことが大切なのではないでしょうか。

ここまでの私の文章は、とても優柔不断で意思がなく、結局何が伝えたいのかも分かりません。ただの感情です。
24歳になっても、そんなもんです。


24歳になったら結婚して子どもも産んでいると思っていたあの頃の自分へ。
(概要欄担当:@小豆)

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