【後編】約半世紀ぶりに新宿駅を再整備!新宿グランドターミナルでどう変わるのか?再開発だけじゃない新宿駅を大解剖!

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高度経済成長期の1960年代、新宿駅西側にあった広大な淀橋浄水場を閉鎖して副都心計画が大きく動き出し、駅西口は地下広場や地下通路、百貨店の建設など次々と整備が進みました。同じ頃に東口も駅ビルや広場が整備され、新宿駅の東西は現在の姿になりました。駅にはJRや私鉄など鉄道各線が乗り入れ、新宿駅の1日の乗降客数は日本一。さらに世界一としてもギネス記録になっています。そんな新宿駅も繁華街やビジネス街の玄関である東口・西口は整備から半世紀以上が経過しており、複雑な駅の構造や老朽化、さらに線路による東西の街の分断など課題も多くあり、さらなる新宿という街自体の再生のためにも駅と駅周囲の再整備が急務となっています。そこで東京都と新宿区が整備方針を策定し、「新宿グランドターミナル」として駅や広場などを一体的に整備することに。さらに新宿駅へ乗り入れえる鉄道5社も参画し、再開発や駅の整備などを自治体と連携しながら整備を進めます。
今回は、「新宿グランドターミナル」で新宿駅はどう変わるのかを現地の撮影を交えながら詳しくお伝えします。
(2022年9〜11月撮影)※一部過去の撮影も含みます

ご視聴ありがとうございます。
COTO FILMでは再開発プロジェクトを中心に気になるコトを撮影しています。
よろしくお願いいたします。

#新宿駅 #新宿グランドターミナル #再開発

0:00 新宿駅が現在の姿に整備されるまで
3:29 新宿駅の課題と再整備方針の策定
4:51 鉄道5社も参画
7:07 新宿駅東口側と西口側で異なる街の機能が異なる
7:34 地上の東西街の分断の改善
9:28 西口2つの再開発が進める東西南北を繋ぐ整備計画
14:13 動き出した西口広場の整備と計画する東口広場の整備
18:42 新宿駅〜西武新宿駅に時間短縮ルート
20:38 まとめ