【伝説の試合】マラドーナの魔法がブラジルを消し去る!!! ブラジル vs アルゼンチン W杯 1990 R16
1990年6月24日イタリア・トリノ
アルゼンチン 1―0 ブラジル
ブラジルが優勢で、MFドゥンガらのシュートが何度もポストやバーに当たる。アルゼンチンはGKゴイコチェアの再三の好守でピンチをしのぐ。迎えた後半35分、マラドーナが相手DFを引きつけ、俊足FWカニーヒアにスルーパス。ボールはDFの股間を抜け、カニーヒアの足元へ。カニーヒアはGKをかわして決勝点を決めた。マラドーナの一瞬のひらめきが光った一戦だ。