インフラエンジニアBooks#40 - 30分でわかる「GitLabに学ぶ世界最先端のリモート組織のつくりかた」

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今回の本は、「GitLabに学ぶ世界最先端のリモート組織のつくりかた」です。
この本を読んだことがある方はもちろん、まだ読んでいない方も気軽にご参加ください!

タイムテーブル
20:00~20:05 開催の挨拶
20:05~20:35 ゲストによる講演(書籍内容の紹介)
20:35~20:40 Q&A
20:40~20:45 ゲストからのお知らせ・次回のご案内

【視聴後のお願い】アンケートにご協力ください
今後の参考にさせて頂きますので、以下のアンケートにご協力下さい。
https://forms.gle/5FP33XEK2hs6LhE3A

■“インフラエンジニアBooks”とは
「インフラエンジニアが読みたい本を100倍楽しむ」
インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、その著者を招いてのライブトークイベントがメインコンテンツです。著者と出会い、楽しく技術書を知り、仲間を作る ――“インフラエンジニアBooks”はそんな場所です。対象の本を読んだことがある方はもちろん、まだ読んでいない方も気軽にご参加ください。
イベントサイト:https://infra-eng-books.connpass.com/

■今回の本:
GitLabに学ぶ世界最先端のリモート組織のつくりかた

世界最大のリモート組織が実践する徹底したドキュメント化の手法
本書では世界最先端のリモート組織を実現するためのノウハウを、GitLab社が公開している「GitLab Handbook」をベースにしながら解説していきます。
GitLab社とは?
・世界67カ国以上に従業員2,000名以上
・自社オフィスを持たない「世界最大のオールリモートカンパニー」
・リモートワークのための方法論やカルチャーを「GitLab Handbook」として公開
・リモートワークの方法だけでなく評価、給料の決め方、部門ごとの仕事の進め方など、社員として必要な知識をすべて支えるドキュメント文化が浸透

著者は、GitLab社の取り組みをもとに、自社をオフィスを持たない完全フルリモート化企業とする取り組みの中心に立ってきました。
その際、GitLab社の各種マニュアルを翻訳し、日本企業に合う形で自社向けのマニュアルを作成。
GitLab社のマニュアルは膨大であり、いきなりこれらすべてを読み解くのはハードルが高いため、本書では以下の構成にまとめ、各施策の背景まで理解しやすいように整理しています。
・世界最先端といわれるリモート組織の実態やメリットなどの概要説明
・世界最先端のリモート組織への移行プロセス、発生する問題への対処法
・リモート組織が円滑に機能するためのカルチャーの醸成方法
・パフォーマンスを上げるための人事制度・業務ルール設計

いずれも著者自身が実践してきたものなので、多くの企業にとっても再現性が高いものばかりです。

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798183916


■登壇者紹介
小林 勝
千田 和央
1982年青森県生まれ。東証プライム企業から創業期スタートアップまで人事責任者を歴任。『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』『GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた』などの著書があり、国内外のITエンジニアに関連する組織づくり・制度設計・採用などの人事領域を専門としている。
Twitter:@320KZCD https://twitter.com/320KZCD
note:Kazuhiro Chida https://note.com/kc320
Books:
「作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本(共著)」(翔泳社)

■ハッシュタグ: #インフラエンジニアBooks

■Q&Aについて
Twitterにて #インフラエンジニアBooks のハッシュタグで頂いた質問をいくつかピックアップいたします。

■企画運営
株式会社エーピーコミュニケーションズ インフラエンジニアBooks実行委員
※本イベントに関するお問い合わせは 広報グループ( pr@ap-com.co.jp )までご連絡ください