第164回「芥川賞、直木賞」宇佐見りんさん、西條奈加さんが受賞会見(2021年1月20日)

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日本文学振興会は20日午後、第164回芥川賞・直木賞(2020年下半期)受賞作を発表する。選考会は同日午後3時から築地の料亭で開かれ、決まり次第発表される。その後、都内のホテルで受賞者による会見が行われる予定。

◎芥川龍之介賞候補作品
・宇佐見りん(うさみ・りん)「推し、燃ゆ」(文藝 秋季号)
・尾崎世界観(おざき・せかいかん)「母影」(新潮 12月号)
・木崎みつ子(きざき・みつこ)「コンジュジ」(すばる 11月号)
・砂川文次(すなかわ・ぶんじ)「小隊」(文學界 9月号)
・乗代雄介(のりしろ・ゆうすけ)「旅する練習」(群像 12月号)

◎直木三十五賞候補作品
・芦沢央(あしざわ・よう) 「汚れた手をそこで拭かない」(文藝春秋)
・伊与原新(いよはら・しん) 「八月の銀の雪」(新潮社)
・加藤シゲアキ(かとう・しげあき) 「オルタネート」(新潮社)
・西條奈加(さいじょう・なか) 「心淋し川」(集英社)
・坂上泉(さかがみ・いずみ) 「インビジブル」(文藝春秋)
・長浦京(ながうら・きょう) 「アンダードッグス」(KADOKAWA)

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