【落合陽一】「AIは生命に近づいているふうにみえる」『動的平衡』の福岡伸一が「生命とは何か」を解説「計算機が生命に近づくためには…」「生命は個体でなく流体」ダーウィニズムでは説明できない進化の謎とは?

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生命とは何か。
人類が長きにわたり答えを導き出そうと挑んできた難題への明確な答えは、まだ存在しない。この究極の謎に対し、生物学者で作家の福岡伸一氏は「生命とは分解と合成を繰り返しながら変化しつつ、かろうじて一定の状態を保っていること」だと定義し、大きな反響を呼んだ。
では、私たちが実際にどう生命を捉えるか、つまり生命観はどうだろうか?画面の向こうには誰もいないのに、なぜか「ありがとう」とChatGPTに打ち込んでしまった経験を持つ人は決して少なくないはずだ。相手がロボットやAIだとわかっていても、つい生命と対峙にするように接してしまう。
落合陽一は、元来の自然と計算機が融合することでもたらさられる新たな自然「デジタルネイチャー」を提唱し、そこでは人間の身体論が大きく変化し存在様式が拡張されるという。
「生物と無生物」の境界線は、今後どうなっていくのだろうか?社会や倫理、文化、そして私たちの日常はどんな影響を受けるのか?AIをはじめとしたテクノロジーが急速に発展するこれからの時代の生命観を巡って対話する。

ゲスト:福岡伸一(生物学者・作家)


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