【戦車解説】第2次世界大戦時、ソ連軍で運用された、KV-1重戦車強力な76.2mm砲を装備し、破格の重装甲を持った本車は、独ソ戦当初、無敵を誇り、その後の戦車の重装甲化のきっかけとなっています。

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第二次大戦時、ソ連軍で運用されたKV-1重戦車。

開戦以来、華々しい勝利を重ねてきたドイツ戦車部隊の前に立ちふさがり、ドイツ戦車の放つ砲弾をことごとく弾き返します。

ドイツ軍は、桁外れの重装甲と高火力をもつ、この思いがけない強敵に衝撃を受けました。

KV-1は乗員の訓練不足や機械敵信頼性の問題に悩まされながらも、強固な防御力を活かし各地で奮戦し、ドイツ軍を苦しめます。

あらゆるものを踏みつぶして突進してくる、KV-1の巨大な姿は、ドイツ軍将兵から、恐怖の念を持って「怪物」と呼ばれました。

ソ連軍がKV-1で培った戦訓は、JS-2などの大戦後半に登場する重戦車へと活かされ、その後のソ連軍近代戦車の基礎となっていくのです。

そんなKV-1のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。

※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
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