【磯田道史氏】江戸幕府を終わらせた真犯人◎『家康の誤算』磯田道史著2/2

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00:00 冒頭&ご挨拶
00:46 徳川幕府を終わらせた真犯人は?
02:27 無嗣改易制の緩和
05:02 大名証人制度、参勤交代の緩和
06:21 大船建造の禁の廃止
08:05 家康だったらやらなかった政策は?
13:02 家康が生き続けていたら慶喜になんと言った?
14:42 まとめのお話&『家康の誤算』の紹介
15:15 1本目の動画のご案内

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『家康の誤算 ――「神君の仕組み」の創造と崩壊』
磯田道史 著
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★発売即重版!
★累計6万部突破!
徳川家康は、いかにして幕府を創り上げ、それはなぜ、どのように崩壊していったのか。そして、家康が近代日本に与えた影響とは――。

【本書の内容】――――――
265年の平和――その体制を徳川家康がつくり上げることができたのは、波瀾万丈の人生と、天下人織田信長・豊臣秀吉の「失敗」より得た学びがあったからだった……。
しかし盤石と思われたその体制は、彼の後継者たちによって徐々に崩され、幕末、ついに崩壊する。
なぜ、徳川政権は消えてしまったのか?
薩長による明治維新は最後のトドメにすぎない。
家康の想定を超えて「誤算」が生じ、徳川政権が滅んでしまったウラ事情をわかりやすく解説!
そして、家康が「日本のつくり」に与えた影響とは――。
 
●第一章 家康はなぜ、幕藩体制を創ることができたのか
●第二章 江戸時代、誰が「神君の仕組み」を崩したのか
●第三章 幕末、「神君の仕組み」はかくして崩壊した
●第四章 「神君の仕組み」を破壊した人々が創った近代日本とは
●第五章 家康から考える「日本人というもの」

【著者について】――――――
磯田道史(いそだ・みちふみ)
1970年、岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。国際日本文化研究センター教授。専門は日本近世・近代史、社会経済史。
主な著書に『武士の家計簿』(新潮新書)、『無私の日本人』(文春文庫)、『天災から日本史を読みなおす』『日本史の内幕』『日本史を暴く』(以上、中公新書)、『感染症の日本史』『徳川家康 弱者の戦略』(以上、文春新書)などがある。


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