【Kotlin超入門コース】06.変数 |変数は、例えるなら「箱」のこと。箱にデータを入れておくことができます【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Kotlinの変数について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:12 変数とは?
00:54 変数の宣言
01:49 変数名のルール

▼関連動画
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【Kotlin超入門コース】05.実行(https://youtu.be/q9uJh1w_30E)
【Kotlin超入門コース】06.変数(https://youtu.be/1FaUUCGFi5E)
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▼各超入門コース 合併版(約1時間)
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【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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▼文字書き起こし
変数とは?
まず、変数について説明します。
変数は例えるなら箱のことです。
変数があることで、文字や数字などのデータを変数に入れておくことができます
また、変数を必要な時に取り出すことができます。
変数にデータを入れることを「代入」といい、取り出すことを「参照」といいます。
変数には名前をつけることができ、変数名といいます。
変数を作ることを「変数を宣言する」といいます。
初めて変数にデータを入れることを「変数の初期化」といいます。

変数の宣言
実際にKotlinのプログラムで変数を宣言してみましょう。

fun main() {
val num:Int = 1
println(num)
}
では、実際にKotlinのプログラムで変数を宣言してみましょう。
1という整数を代入するためのnumという変数を宣言してみましょう。
変数numに1という整数を代入してみましょう。
変数へ代入するときは、イコールを使います。
これで変数に1を代入できます。

Kotlinの変数名ルール
変数名に使える文字には、ルールがあります。
変数名には、アルファベット、数字、アンダースコア( _ )が使えます。
ルールに従い、変数名がつけられるか、あるいは、エラーになるか試してみましょう。

fun main() {
val num:Int = 1
val num01:Int = 2
val num_01:Int = 3

println(num)
println(num01)
println(num_01)
}
numのあとに01の数字をつける変数を作ってみます。
この変数には2を代入します。
numのあとにアンダースコア、そのあとに01の数字をつけてみましょう。
この変数には3を代入します。
それぞれの変数を表示してみましょう。
エラーにならずに、「1、2、3」が表示されました。
変数名は、数字から始めることができません。
コードを書いて試してみましょう。

fun main() {
val num:Int = 1
val num01:Int = 2
val num_01:Int = 3
val 01num:Int = 4

println(num)
println(num01)
println(num_01)
println(01num)
}
numの前に01の数字をつけてみます。
赤い波線が表示されています。
エラーです。
実行してみましょう。
やはりエラーです。

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-kotlin06-variable/

▼タグ
#Kotlin初心者 #プログラミング入門 #変数