こんなメールは要注意!実例で学ぶ、詐欺メールを見破る方法

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今、ネット上の詐欺メールの被害に遭う方は、年々増えています。
その手口は、巧妙で種類も多く、本物かどうかを見抜くのはとても難しいですよね。

よくある典型的な手口としては、まず実在する会社を装ったメールを送り、そのメールに記載されたURLをクリックするように誘導します。
そして詐欺メールと気づかずに、このURLをクリックしてしまうと、 偽のサイトが出てくるんですね。

さらに偽サイトの画面の指示に従って個人情報を入力すると、あなたのアカウント情報(IDやパスワード)やクレジットカード番号の情報などがだまし取られることになります。
詐欺を仕掛ける側は、その情報を使って不正に商品を購入したり、現金を引き出したりする、これがよくある典型的な詐欺メールの手口です。

では、そのような詐欺メールの被害に遭わないためには、どうすればいいのでしょうか?

最も効果的な方法は、今、実際にどのような詐欺メールが使われているのか、ということを知ることが重要であると思います。

そこで今回は、最近、実際にあった「詐欺メールの実例」を見ながら、犯行の手口や傾向を確認したいと思います。

手口や傾向を知ることで、どうすれば自分を守ることができるのか、と言うことが分かりますし、この動画では、もし被害に遭ったらどうすればいいのか、といったことについても解説しているので、是非参考にしていただければと思います。

本日の内容ですが、下記の4つの事例になります。

 事例1 アマゾンを装った偽メール
事例2 楽天を装った偽メール
事例3 三菱UFJ銀行を装った偽メール
事例4 佐川急便を装った偽メール


#詐欺メール #手口 #対策