たけのこ塾のホームページにも『活用の種類』の解説記事を投稿しているので、コチラもぜひご覧下さい→
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暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。
今回は、中学国語の国文法で学習する「活用の種類」についてのゴロ合わせと「活用の種類の見分け方」を解説しています。
活用とは、後に続く言葉によって単語の形が変わることでした。
動詞の活用には5つのパターンがあり、それを「活用の種類」といいます。
5つの活用の種類とは、
①五段活用
(例)「遊ぶ」「書く」など
②上一段活用
(例)「見る」「起きる」など
③下一段活用
(例)「食べる」など
④サ行変格活用
(例)「する」(※運転する・勉強するなど)
⑤カ行変格活用
(例)「来る」のみ
です。
↑の5つの活用の種類を覚えるゴロ合わせがコチラです。
『Go!上下に変な坂』
ゴロの内訳は以下の通りです。
・Go→五段活用
・上→上一段活用
・下→下一段活用
・変→変格活用
・さ→サ行
・か→カ行
動画内では、さらに活用の種類を見分けるポイントを詳しく解説しています。
活用の種類を見分けるには、
「ナイ」をつける
ということです。
後に続く言葉が…、
五段活用だと「ア段の音」でナイに接続します。
(例)「遊ぶ」→「遊ば・ない」(※「ば」はア段の音)
上一段活用だと「イ段の音」でナイに接続します。
(例)「起きる」→「起き・ない」(※「き」はイ段の音)
下一段活用だと「エ段の音」でナイに接続します。
(例)「食べる」→「食べ・ない」(※「べ」はエ段の音)
さらに、サ変は「する」、カ変は「来る」だけですので、それらを覚えておけばOKです。
今後も中学生に役立つゴロ合わせ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。
以前「活用形の覚え方と見分けるポイント」のゴロ合わせ動画をアップしていますので、ぜひご覧下さい→
https://youtu.be/F5nRP46dZtA
#中学 #国語 #ゴロ合わせ