【日本文学の朗読】山川方夫『赤い手帖』～年若いカップルが深夜喫茶に残していった赤い手帖。そこには甘い会話が記されていたが、その後思わぬ展開が・・・～

【日本文学の朗読】永井荷風『靴』～なさぬ仲の若夫婦に不満を持つ姑のちょっと痛快な出来事～

【日本文学の朗読】永井荷風『老人』～妻を亡くした初七日の夜、残された夫と、娘、妻の従妹とのひととき。一人残される老人の心模様はいかに・・・～

【日本文学の朗読】坂口安吾『握った手』～自身の内気をのろっている大学生が、ある日突然女性の手を握りしめてしまう話～

【日本文学の朗読】甲賀三郎『罠に掛った人』～借金がかさんでどうしようもなくなった夫婦のお話～

【日本文学の朗読】素木しづ『青白き夢』～病のため片足を失うことになった若い女性お葉と、その母の揺れる心を描きます～

【日本文学の朗読】室生犀星『あじゃり』～村人の尊敬を集める阿闍梨様がある日突然、えもいわれぬ美しい童子を連れてきた・・・～

【日本文学の朗読】久坂葉子『終熄』～街で偶然すれ違った女性は、自分がかつて好きだった、そして今も好きな男性の婚約者だった・・・～

【日本文学の朗読】林芙美子『幸福』～わたしのピアノで貴方の夢を温めてあげましょう～これが最期の言葉・・・

【日本文学の朗読】豊島与志雄『春盲』～ちょっと来い、そんなコジュケイの鳴き声とともにやってくる結び文。春浅い日の一組の男女の物語～

【青空文庫の朗読】佐左木俊郎『指と指輪』

【青空文庫の朗読】豊島与志雄『或る作家の厄日』

【日本文学の朗読】久坂葉子『宿雨の呟き』～梅雨になると眠られぬ夜がたびたびある。焦りがかえって神経をたかぶらせ、余計のこと眠れなくなる～

【青空文庫の朗読】山本周五郎『日本婦道記　不断草』

【日本文学の朗読】平林初之輔『オパール色の手紙』～ある日夫の書斎で本を探していた妻が偶然オパール色の手紙を発見した。内緒で読んでしまった妻は内その容に衝撃を受けるのだった・・・～

【日本文学の朗読】林不忘『あの顔』

【日本文学の朗読】織田作之助『天衣無縫』～24歳はじめてのお見合い　でも相手の写真を見ても・・・心弾まない～

【青空文庫の朗読】永井荷風『男ごころ』

【日本文学の朗読】室生犀星『巷の子』～Barにまつわる二人の女性、一人はマダム、一人はまだ17歳の少女。作家との関わり合いは・・・～

【日本文学の朗読】豊島与志雄『白木蓮』～桃代の肉体は布団の中に融けこんでいるようだった。それは彼女の肉体ではない。私は彼女に告別に来たのだった～