【ゆっくり解説】四次元ポケットの構造を数学的に解説!

視聴回数 1,142,959
0
0
国民的アニメ「ドラえもん」に登場する『四次元ポケット』
様々な面白い道具をあの中から平然と取り出していますが、普通に考えてすべての道具が収まるようなスペースはありません。
一体、中はどんな構造になっているのでしょうか?
実は数学的に中の構造を見ていくと、理論的には可能であることが分かります。ポイントは『四次元』というキーワードです。

次元とは空間の広さを表す指標のことで
一次元は直線、二次元は平面、三次元は立体をそれぞれ表します。
私たち人間はこのうち、三次元空間で生活しています。
三次元空間は「縦」「横」「高さ」の互いに直行する三つのベクトルを持つ立体的な空間ですが、さらに一つ上の四次元空間は、そこへもう一つベクトルが加わり、自由度はもっと上がります。
果たして、そのベクトルはどこを向いているのでしょうか?
また、三次元空間以上に自由に動ける四次元空間では、一体どんな世界が広がっているのでしょうか?

#数学#四次元